ペット火葬・葬儀の流れ
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ペット火葬前の準備・注意事項
- ペットの死後硬直は手足から腹部・頭部へと、人間より速く進み、棺や箱に納められなくなってしまうことがあります。亡くなられたら、前後の肢を胸の方へそっと折り曲げてあげてください。
- 人間と異なり、ペットには形式の決まったお葬式やお通夜が有りません。火葬前に、ご自身が納得されるよう、充分お別れをされてください。
- 火葬日まで数日ある場合は、季節や条件によって、ご遺体の保冷を行ってください。保冷方法は2.3日程度でしたら、市販の保冷剤で対応できますが、それ以上の場合はドライアイス等のご用意をお勧めします。
- 犬が死亡した場合、市町村(出張エリアのページで届出先もご案内しております)に鑑札及び狂犬病注射票を添えての、飼い犬登録の抹消手続きが必要となります。狂犬病に感染した犬、感染の疑いのある犬、また、これらの犬にかまれた犬については保健所に引き渡さなければなりません。血統書のある犬の場合は、登録団体にも連絡し所定の手続きをお取り下さい。