ペットではなく、我が子でした。

授かった3人の子供を失い、絶望していた際に、ご縁あって我が家に来てくれたワンコと野鳥。
2023年6月25日に愛犬が、同年10月12日に愛鳥が天国へと旅立ちました。
ペットではなく、本当に我が子でした。
長い間、私たち(パパ、ママ)を慰め続けてくれてどうもありがとう。
私たちの子供でいてくれて、絶望の闇を光で埋め尽くしてくれて、心から感謝しています。
またいつか、逢おうね。

テリチュンの風(長野県軽井沢町)

白い鳥

2011年10月29日朝、我が家に白い子が来ました。
白く目が赤いアルビノで、ずっとお迎えしたかった子です。
大人になってもベビーフェイスなレイ君でしたが、気が付けば8年もたってましたね。
鈴やゴーペン大好きで、どこで覚えたのか「バスクリン!!」(笑)
お喋りな子。
動物病院への通院、入院、頑張ってくれました。ありがとう。
亡くなった朝は、今年初めて雪が降りました。
白い日に旅立ったレイへ。皆と一緒に楽しく遊んで下さい。
ありがとう。

平ちゃん(長野県松本市)

ぴーちゃん、ありがとう

ぴーちゃん、5年間私達家族と一緒に居てくれて本当に楽しくて可愛くて、私達はみんなぴーちゃんが大好きだったよ。
ぴーちゃんはおしゃべり上手で、色々覚えておしゃべりしてくれたね。
私達はずっとぴーちゃんを忘れないから、ぴーちゃんは安心して天国に行って沢山飛んで、好きなブランコに、鏡に、沢山楽しい事してね。
本当にありがとう。

ぴーちゃん一生大好き(長野県小諸市)

ペットにも“香害”の危険性

香りというのは人によって感じ方が異なるだけではなく不快感を感じさせることがあります。
昨今の洗剤は香りを宣伝文句にしてるものがありますが、3人にひとりは不快に感じるという調査結果も。
不快感だけですめばいいけどペットにとっては健康を害する危険性があるそうです。
人間よりも

「ペットのインコが「アロマ」で急死… 注意喚起ツイートに反響、獣医も危険性を指摘」

埼玉県内の動物病院院長によれば、

鳥によって個体差はありますが、アロマを焚くことで中毒死や呼吸不全を起こす恐れはあります

この記事の発端はアロマでインコを亡くした女性がSNSで発信したものからで、

アロマを焚き始めてから1週間後の24日、インコの体調が急変した。どんどん動きが鈍くなり、食事もあまりとらなくなった。女性は25日に動物病院に連れて行ったが、風邪ではないかと診断され、ただ安静にさせるようにとの指示を受けたという。その後、女性が愛鳥の死因について考えたところ、心当たりがあったのはアロマディフューザーを使い始めたことだけだった。そこで改めて調べたところ、アロマが小鳥にとって有害な可能性があるとの情報を知ったという。

とのことです。

先の院長によれば、

(1)アロマオイルの成分そのものにより中毒を起こす恐れ
(2)ディフューザー自体が汚い場合、カビなどを部屋中に撒いてしまうケースがあり、肺炎などを起こす恐れ
(3)臭いが体質と合わない場合、呼吸器不全を起こす恐れ
の3つの危険性が考えられる

そういえばペット用の蚊取り線香というのがありますね。
人間には快適さを提供する香りがペットなど動物にとっては毒にもなりかねないわけなので、注意が必要です。