ありがとう

娘がうさぎを飼いたいと言ったのが中学2年(14才)。
その子がもう24才です。
大学に進学のためうちから離れた後、私がずっとお世話をして来ました。
急に体調が悪くなり、あっという間に旅立ってしまったけど、最後は私の腕の中でゆっくり眠りました。
長い間ありがとう。
母より

ポコ、うちに来てくれてありがとう。
大学に行ってからは中々遊んであげられなくてごめんね。
天国ではのんびり暮らしてね。
ポコとの思い出はずっと忘れないよ!!またね。
みきより

ポコありがとう。
ゆっくり休んでね。
またね!
ともきより

匿名希望(長野県小諸市)

12年間ありがとう

クゥが我が家へ来たのは、生後2か月目の2007年7月でした。
12年と6か月、みんなを癒してくれてありがとね♡
地震を教えてくれた事もあったよね。
大雪の時、雪に埋もれてどこにいるのかわからなくなった事もあったし、注射の時痛かったよね。ママを噛んだ事もあったね。いろいろ思い出します。
これからも忘れないからね。ありがとう。

くぅとの思い出はお散歩!!
一緒になって走ったり楽しかったよ♡
天国でも沢山お散歩してね。
ありがとう。

12年間家に居てくれてありがとう。
天国でお友だちといっぱい遊んでね。

お世話大変だったけど、楽しい思い出です。
天国でも元気で。

お母さんにしてあげられなくてごめんね。
エフとお見合いしたよねー。
だめだったけど…。

みーちゃん(長野県東御市)

高齢者の暮らしを愛犬がサポートする「シニア・サポート犬」

「高齢者の暮らし 愛犬がサポート 宮田の協会、無料で訓練法伝授」(信濃毎日新聞)

長野県上伊那郡宮田村の日本聴導犬協会(http://www.hearingdog.or.jp/)では、高齢者が飼育する愛犬がその高齢者の生活のサポートしてくれるようにトレーニングをはじめたそうです。

家の中で家族を呼んでくる、郵便受けの新聞を飼い主の手元に届ける、靴下を脱ぐのを手伝うなど、三つまで手伝いができるように訓練する

同協会のホームページによれば他にも下記のことができるようになるようですよ。

1, 落とした物の拾い上げ
2, 物の受渡し
3, 郵便受けから新聞や手紙を持って来る
4, 加齢により遠くなった耳の代わりにドアベルや携帯の呼び出しなどを報せる
5, 離れている人を呼んでくる
6, 足の弱った方の歩行サポートをする※犬の大きさによります。

ちょっとしたことのようですけど、愛犬が助けてくれればうれしいですね。
高齢者の率がますます高くなっている日本。
最近はなんでもAIだITだと言われるようになってますが、愛犬とのコミュニケーションとともに役立つことをしてくれれば、そしてその後に愛犬をほめてやれば愛犬にとってもハッピーでしょうし、とてもすばらしいプロヘクトなのではないでしょうか。

さまざまなお手伝いから3つまでの生活サポートを選んでいただき、ご家族と愛犬で3日間、日本聴導犬協会本部(長野県宮田村)に通って訓練スタッフから指導を受けていただいています。その後この指導をもとに、ご自宅でご家族と愛犬がゲーム感覚で3つのまでの生活サポート訓練を毎日10分ほど続けていただきます。「家族にも」「愛犬にも」たのしい訓練です。

詳しくは日本聴導犬協会にお問い合わせ下さい。