優しいヤマト

ヤマトが家に来たとき、まだ先代猫のゆうゆうがいたよね。どこかのお母さん猫が2匹の子猫をつれてやってきて、ゆうゆうのエサをもらいに来たんだよ。でも、賢いお母さん猫絶対にゆうゆうより先に食べさせなかったんだ。自分は一番最後に食べてたよ。そのうち親離れをさせて、お母さんだけどこかに行っちゃった。
うちの子になったヤマトはとても優しい猫で、仲間の猫が入院したり、家族が長く家を空けて戻った時は飛びまわって喜んでいたね。他の猫が死んだ時も、家具の裏とかのぞいて探していたね。寂しかったんだよね。かわいそうだった。
22年間、自分が病気になっても、眼が見えなくなっても、がんばってくれてありがとう。天国に行ったら、家にいた他の猫たちと楽しく暮らしてね。

青鉛筆(長野県筑北村)

ハクちゃん、ありがとう

生まれたときから中2まで本当にありがとう!
一緒に寝たり遊んだり楽しかったよ。
またうちに来てね。

ちいさい時から小4までいっしょにいてくれてありがとう。

長生きしたね。沢山の思い出ありがとう。
ゆっくり休んで下さい。

18年間ありがとう。
この家を建てた翌月からずっと家を守ってくれました。
いい時も悪い時も一緒にいてくれて本当にありがとう。

みぎはやみこはくぬし(長野県長野市)

我が家のおばあちゃん

我家の家族になって22年間、いつのまにか100歳を超えるおばあちゃん猫になりました。
数回の大手術も克服して、その度、嘘のように元気になって本当にタフな猫ちゃんでした。
可愛かった姿、いつまでもずっとずっと忘れません。
永い間、家族でいてくれて、どうもありがとう。
お星様になって私達を見守って下さいね。

るびい(長野県軽井沢町)

23年間ありがとう

思い出は皆それぞれの心の中にいっぱいいっぱいあり過ぎてまとめることができなかったよ。
賢くて、少し怖がりで、甘えん坊…
いろんな姿がいっぱい思い出されます。
23年間という長い間、家族の潤滑油になってくれた事、癒してくれた事、ほんとうにありがとう。
最後の時間を精一杯生きていた“みい”の姿、忘れません。
先にいった“まあ”と又一緒に日向ぼっこしてね。
私達家族の事、空の上からも変わらず見守っていてください。
ありがとう。

雪ねこ(長野県伊那市)