犬や猫の熱中症に注意です

台風の接近で暑さがひとだんらくしているところもあるでしょうが、まだまだ夏なので暑さは続きます。
今年も熱中症で亡くなった方がたくさんいらっしゃいますが、愛犬や愛猫の熱中症にも注意が必要です。

先日、警視庁がペットの熱中症についてツイートしていたので貼付けておきます。

まず事前に熱中症予防
室内飼いでも

①エアコンで室温を調整する
②扇風機で空気を循環させる
③飲み水を多めに置く

次に、熱中症かどうか観察のポイント

・呼吸が荒い
・心拍数が上がっている
・歯茎が真っ赤

などなど

そして応急処置は、

・水を飲ませる
・体をゆっくりと冷やす

もちろん熱中症の疑いが高いなら獣医に診てもらうのは当然でしょう。

ツートひとつでも参考になりますね。
みなさん気をつけましょう。

ライちゃん、楽しかったよ

体は小さいのに家にいる犬や猫達にきびしく時には優しいライちゃん。(私達は姫ちゃんと呼んでいました)ライが皆をしつけてくれたんだね。
最期まで頑張ってる姿を見ながら、お母さんもまた頑張ろうと思いましたよ。
ありがとう。またお母さんの所に来てね。
保護してから16年7か月、楽しかったよ。
お空の上で、クッキー、笑(ニコ)と会ってね。バイバイ。

匿名希望(長野県佐久市)

がんばったね、グーちゃん

初めて会ったのは、3年前の3月でした。夜の9:00すぎ。
車にはねられて、血を吐きながら道路の真ん中に座り込んでいたグーちゃん。
あちこちに電話してやっと診てもらえる病院を見つけました。
あご、右目の下の骨が折れていて重傷でした。
そのままだったら死んでいたと言われ6時間半という長い時間の手術にもたえて、1か月ほど入院し、飼い主さんを探したけど見つからずわが家に迎えました。
名前はドイツ語で“幸運”という意味の「グリュック」(グーちゃん)と名付け、ダックス2匹、チワワ1匹と一緒の生活を送ることになりました。
楽しい生活も2年8か月がすぎ、保護した時から持っていた白血病を発症してしまいました。
抗がん剤を投与してもらい“寛解です”と言われて安心していたのもつかの間、2か月半後には再発。
先生には「きびしい状況です」と言われました。
吐き止めとステロイド剤を投与してもらい1か月間がんばりました。
最後は水も飲めない状態なのに、なでてあげると顔を上げてゴロゴロと答えてくれましたね。
がんばってがんばって生きたグーちゃん。
生まれかわったら今度は健康な体でまた戻っておいで。待ってるよ。

グーちゃんの家族♡(長野県小諸市)

4回目

ラブ・コリーの風子、キジトラのコロ、グレート・デーンのゼファー、そして今回のルシアン・ブルーの佐助。
送る責任があるのは分かっているけど、毎度遣り切れない。
いろいろと脳裏を過っていきます。
みんなお家が大好きだったね。
一緒にいてくれて本当にありがとう。

匿名希望(長野県軽井沢町)

お散歩・かくれんぼ

神社の境内を台車に乗せて話をしながらお散歩したね。
また、私が仕事から帰ると迎えにきてくれたね。
その際、階段で私が身をかがめて待っていると、奥の方からすごいいきおいで走ってきて、私を探しにきて、私がおどかして登るとまた戻ったりその繰り返し!楽しかったね!
抱っこが好きで、お腹をなでてやると気持ち良いとゴロゴロ喉を鳴らして喜んでくれました。
長い間、いろいろな意味で助けてもらいました。
お別れはつらいけど、前を向いてこれから先も生きていきます。
天国から見守っていてくださいね!ありがとう。

ラブのママ(長野県長野市)