愛犬が手術し入院しました

愛犬がひとつの脚をあげて歩くことが多かったので調べたり詳しい方に見てもらうと手術をした方がいいということで動物病院にちゃんと診てもらいました。
膝の関節が外れる「膝蓋骨脱臼」というものだそうです。
おまけにずっと脱臼しているような状態なので程度としては悪い。
放っておくと他の脚への負担が増し、またその脚のじん帯が断裂するようなことも起こるそうです。
犬は痛みを現さないそうで、じつは痛いんだということを知り、状態の悪さに気づかなかった自分が恥ずかしいし、うちのワンコには申し訳ない気持ちです。

手術をしても完全に治るか分からないということでしたが、少しでも改善することを祈り手術することにしました。
手術の前には、他に問題はないか、手術に耐えられる状態かの健康診断を行って頂きました。
医師からの分かりやすく、くわしい説明はうちの犬の“親”として安心できます。
手術は無事終わり、現在は入院中。
寂しくしてないか、ごはんはちゃんと食べているか、排尿排便はうまくできているか、など心配ですが、病院に任せて退院を待ちたいと思います。

猫や犬はフラッシュの光で失明する?

写真撮影をするときにフラッシュを使うと、猫は失明してしまうというようなことがSNSで話題になっていたそうです。

「猫、フラッシュ撮影で失明するの? ツイッターで話題に 専門の獣医師「けいれんの可能性も…」」

動物の眼科が専門の「アニマルアイケア・東京動物眼科醫院」の小林義崇(よしたか)院長は、「フラッシュ撮影が犬や猫に失明をひきおこすという科学的なデータは、私が知る限りではありません」と前置きした上で、「目に強い光を長時間照射すると網膜に障害が出るということは、犬を含む多くの動物で報告されています。これは猫にも同様に言えるものだと考えられます」と言います。

特に犬や猫の網膜にはタペタムという反射板があり、網膜に光がより多く到達するしくみになっており、そのため網膜障害もおこりやすい可能性があるそうです。

ということで、瞬間的なフラッシュで目に障害が起こるということはないようですが、犬や猫はより光に敏感なようですから注意するに越したことはないですね。
痙攣(けいれん)発作を引き起こす可能性もあるようですよ。
ペットはかわいいから写真撮影したいし、たくさん撮ってしまいますが、フラッシュたきながら何度も撮影するのは止めましょう。

軽井沢町犬猫古書と雑貨の店「豆猫や」

豆猫や

軽井沢町追分宿の中ほどにある古い旅館を移築改装していくつかのギャラリーがありイベントなども開かれている“信濃追分文化磁場油や
そのなかで従業員浴室だった場所を改装したという小さなスペースをギャラリーとしているのが「豆猫や」さんです。
「猫の古書専門 吾輩堂」「犬の古書専門 ハチ公書店」という写真集や絵本などによる古本屋コーナーを中心に、オリジナル文具 ポストカードやぽちぶくろ、フォトブックなどが並んでいます。
軽井沢に行かれた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

豆猫や豆猫や豆猫や豆猫や豆猫や

雷の音に怖がる犬を落ちつかせる方法があるそうです

おびえるワンコ

夏なので佐久市周辺でも雷雨が多くなってますね。
犬を飼ってらっしゃる方、雷の音でワンちゃんは震えてませんか。
うちのワンコも大嫌いで、音が少しでも聞こえるとブルブルと震えだし、暗がりなど隅っこに逃げ込んでます。
かわいそうでもありどうしたものかなあと思ってるのですが、落ちつかせる方法があるという記事がありました。

「犬の苦手な音を知っていますか?『花火や雷の大きな音から愛犬を落ち着かせる方法』」

フィリピンの動物愛護団体『Philippine Animal Welfare Society』が考案した方法だそうです。
詳しくはリンク先をご覧頂けるとイラストで描かれているので分かりやすいと思いますが、細長い布を一枚を用意します。
手順は次の通り。

1. 犬の首元に布の中央を当てる。
2. 首の後ろでクロスさせる。
3. お腹の部分に持ってきて、再度クロス。
4. 布を背中に持ってきて、キツすぎない程度に結ぶ

布でちょっと胸部を締めることで適度な圧迫により落ちつくということのようですね。
試してみたいと思います。

シェリー、ありがとう

大好きな軽井沢に連れてきてもらうのを待っていたかのように天国に旅立ちましたね。
3月の連休までは元気だったのに、闘病6週間、よく頑張りましたね。
最後に軽井沢の景色を眺め空気を吸って満足したのか、 家族に看取られての旅立ちでした。
ボール遊びが何より好きだったシェリー、 毎日お帰りなさいをしてくれたシェリー、 最愛の娘でした。
13年と9か月、たくさんの思い出をありがとう。
天国でみんなと仲良くね。

シェリーのパパとママ(長野県軽井沢町)