軽井沢町 湯川ふるさと公園ドッグラン

軽井沢町 湯川ふるさと公園ドッグラン

軽井沢町には町営で無料のドッグランがあります。
観光客にはあまり知られてない、観光客は普段通らない公園内にあるので、いわば穴場かもしれません。
湯川ふるさと公園は、中軽井沢地区にある浅間山の眺望もいい広い芝生の公園。
遊具などもあるので、休日には家族連れの姿も多く見られます。
この広い公園の南側にドッグランはあります。
スーパー・ツルヤのすぐ裏にあたる場所です。
正式な面積は分かりませんが、かなり広いです。大型・中型犬用と小型犬用に分かれています。
ドッグランの場所は、木立の下になっているので日射しが遮られ、夏でも快適でしょう。落葉すれば逆に日射しが気持ちよいドッグランのはずです。

利用する上での規則はもちらんありますので、確認の上ご利用されればと思います。
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紫外線を浴びるのは悪いことばかりではないようです

うちのワンコは、バルコニーに日が当たりはじめると外に出してくれアピールをします。
出してやると気持ち良さそうに日を浴び、時には寝そべったりしてます。
でも長時間でてることはありません。
10分も経たないうちに今度は入れてアピールがはじまり、入れてやると水を飲みに直行。

こういう行動を見てると、太陽を浴びたいというのはDNAに書き込まれたような本能ではないかと思います。

検索してみると、紫外線の危険性を説明するサイトばかりですが、中には下記のようなメリットも説明するものもみつかります。

「犬にも紫外線対策が必要!?犬が太陽の光に当たるメリットとデメリット」(http://tsunayoshi.tokyo/c/2c95711e9b35288f1f97fe9dbb4062968c78abf5
「犬も紫外線の影響を受ける!知っておきたい5つのこと」(https://news.biglobe.ne.jp/animal/0424/whp_170424_2070636162.html
「免疫力アップに!紫外線を浴びて犬の感染症を防ごう」(http://www.houndcom.com/smartphone/page518.html

長時間浴びれば皮膚がんの原因にもなる紫外線は確かに気をつけなければ行けないことですが、逆に皮膚病の予防に役立ったり、ビタミンDの合成、あるいはホルモン分泌の正常化などメリットも知っておくことが必要だと思います。
人間も、夜勤ばかりの方は太陽を浴びる時間が短いので健康に影響があるというのをNHKの番組で見たのを覚えています。
人間の赤ちゃんも日光浴させますよね。
そもそもうちのワンコの行動のように自らうれしそうに日を浴びているわけで、それには理由があり必要なんだろうなと率直に感じます。
そもそも日射しを浴びるのは気持ちがいいですよね。

人と犬が健康で楽しく幸せに暮らせる町・軽井沢

軽井沢観光協会では、「人と犬が健康で楽しく幸せに暮らせる町・軽井沢」をスローガンに、犬と一緒に軽井沢を訪れる方々のがストレスなく滞在できるように、受またけ入れる側も知識向上や情報の共有をはかろうと“軽井沢ドッグツーリズム”として取り組んでいます。

そのプロジェクトから愛犬と一緒に軽井沢で過ごす方向けの地図ができあがりました。
下記、軽井沢観光協会公式ホームページから地図はダウンロードすることもできます。

「軽井沢MAP with DOG」(http://karuizawa-kankokyokai.jp/knowledge/22196/)

地図に掲載されているのは、犬と一緒に利用できる宿泊施設、レストラン、ショップなどで、条件やその場所も分かるようになっています。
特に、愛犬の急な病気などもあるでしょうから、動物病院も掲載されています。

熊など野生動物にも遭遇する軽井沢です。
まわりに人もいないと思ってリードを外していると、急に野生動物に遭遇して…というようなことも考えられます。
そういうことも中止して楽しむというのが軽井沢らしいかもしれません。

愛犬と散歩しながら街を見守り 「防犯ウォーキング犬」

防犯パトロールは多くの町で見かけることだと思いますが、千葉市では愛犬と散歩しながら防犯ウォーキングボランティアという取り組みが行われているそうです。

「愛犬と散歩しながら街を見守り 「防犯ウォーキング犬」登録で犬用バンダナ!」(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00010000-sippo-life)

愛犬は、防犯ウォーキングボランティアだとわかる犬用のパンダナを着用。(https://www.city.chiba.jp/hanamigawa/chiikishinko/290329bandanaohiromehoukoku.html)
かわいいですね。
ピンク色のデザインも防犯という任務とはちょっとイメージは違いますが、優しい感じでよいと思います。“犬のおまわりさん柄”!(https://www.city.chiba.jp/hanamigawa/chiikishinko/290401bandanahaihu.html)

バンダナは53センチ×53センチの正方形。対角線で折った片側の三角形は、犬のおまわりさんのデザインを大きく描いた大型犬用。もう片側は小さな「防犯」の文字や肉球の絵を並べたデザインの小型犬用だ。小さな犬の首に巻いてもメインデザインが見えるようにした。

希望する飼い主は区くらし安心室でボランティア登録をした上で、バンダナ犬を登録してもらう。今月3日からバンダナの配布を始め、5日間で25匹の申し込みがあった。

そもそも愛犬と散歩する人はとても多いですから、その町が防犯パトロールに積極的だという意思表示にもあり犯罪抑止効果があるのではないでしょうか。
シルバー世代の方々ならボランティア意識の高い方も多いでしょうし、愛犬との散歩で健康にももちろんよいことですね。
もともとは和歌山市の取り組み(http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/bousai_bouhan_koutsu/1001076/1012874.html)を参考にしたということですが、愛犬がこの任務を把握しているかは別としてとてもいい取り組みではないでしょうか。

犬の睡眠について

うちのワンコは寝てばかり。のんきだなあ、なんて思ったこと無いですか?
でも犬の一日の睡眠時間が長く、日中でもよく寝るのには理由があったのです。

「獣医師監修!正しい犬の睡眠時間」(https://wanpedia.com/dog-sleeping-time/)

犬の睡眠時間が長い理由
もともと狩りをする動物であったという、ルーツが関係しています。
活動しない日中に眠る性質が今も根強く残っているため、犬は昼も夜もよく眠るようになったと言われています。

では一般的にどのくらい眠るのかといいますと。

犬の睡眠時間の平均は?
成犬の睡眠時間は12~15時間
幼犬の睡眠時間はやや長め
老犬の睡眠時間もやや長め

人間よりもかなり睡眠時間が長いということになります。

では愛犬が快適に睡眠できる寝床の環境というのはどういうものでしょうか。

「犬は寝床が大切!睡眠の質を高めるコツについて」(https://wanchan.jp/osusume/detail/3120)

  • 犬専用のスペースを用意し、サークルやケージなどで囲う
  • 場所は直射日光が当たらず、適切な温度が保てる場所に
  • エアコンなどが近くにある場合には、直接当たらないように屋根を作る
  • 敷物はまめに洗濯するなどして、常に清潔な状態を保つ

特に、犬は穴蔵のような狭くて暗いスペースを好むようです。
室内が明るいようなら、ゲージの上に布などをかぶせて薄暗くしてやることもおすすめだそうです。