あんじゅ・ぴあのへ

去年6月にあんじゅ14才、先日ぴあの15才が、虹の橋を渡りました。
沖縄から、長野に移住することを決めた私について来てくれた娘達。シニア犬には、これまでの生活スタイルが変わる事、相当なストレスもあった時思います。それでも、いつも笑顔をみせ、甘えてくれました。
ありがとう・ごめんね。
娘達とは、それぞれの出会いだけでなく、これまで一緒に過ごせた事、 最期を看取れた事、忘れることはないでしょう。
そして、娘達がいた事で出会えた人々、お世話になっただけでなく今も私を支えてくれている動物病院先生方、離れて暮らしている実家の家族に感謝の気持ちが溢れています。もちろん、その最期を丁寧に一緒に見送って頂いた万ペットサービスさんへも。
2年前に、先に逝ったお兄ちゃん犬のほるん(享年14才)にも、逢えたかな?
あなたたちは、生前から私の天使でした。
虹の橋のふもとで、再会できるから、美味しいご飯をたくさん食べて、仲間と遊びながら待っててね。
大好きだよ( ^ω^ )

まぁこぉ(長野県安曇野市)

君は最高のパートナー

毎日毎日八ヶ岳の森を走り抜けた。
金色に輝くコート、最高に美しかった。
夏は毎週、湖で共に泳いだ。
大雪の日は、一緒に雪にうもれた。
君がいた11年間、私の人生は最高に輝いていた。
ありがとう。またいつの日か…必ず…
最後に自宅から送れた事、きっと君が一番喜んでるね!!
ママより

匿名希望(山梨県北杜市)

4回目

ラブ・コリーの風子、キジトラのコロ、グレート・デーンのゼファー、そして今回のルシアン・ブルーの佐助。
送る責任があるのは分かっているけど、毎度遣り切れない。
いろいろと脳裏を過っていきます。
みんなお家が大好きだったね。
一緒にいてくれて本当にありがとう。

匿名希望(長野県軽井沢町)

ワンコ好きにはたまらないオススメ映画

人間の寿命よりも短い犬ですが、大好きな愛犬とはずっと、そして代替わりしても大好きだった愛犬を追い求めてしまうことでしょう。
そんな愛犬家なら誰しもいだく気持ちを映画のストーリーにしたんだなあというのが今日オススメしたい映画。

「僕のワンダフル・ジャーニー」(https://boku-wonderful.jp/)

愛する飼い主のイーサン(デニス・クエイド)に会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬のベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていた。ある日、孫娘CJの母親グロリア(ベティ・ギルピン)が娘と一緒に出て行ってしまう。悲嘆に暮れるイーサンとハンナを見たベイリーは、ある決意をする。

“愛する飼い主”のために生まれかわってもその飼い主の元に現れるというストーリーなんです。
もちろん生まれかわるから犬種もサイズも異なるけど、毎回同じ飼い主と一緒に過ごしてくれる。

公開はちょっと先の9月13日ですが、長野県内では、長野グランドシネマズ、イオンシネマ松本、そしてTOHOシネマズ上田での上映が予定されています。
それまでは予告編でまずはウルウルしちゃいましょう。

そしてこの映画は、続編なんですね。
前作は2017年に公開された「僕のワンダフル・ライフ」
これならレンタルビデオなんかで予習がてら見ることができそうです。
前作の飼い主は年をとり、今作ではその孫娘と愛犬が人生を共にする。
いかがでしょう。見てみたいですね。

笑顔の素敵なヒロチャン

人に優しく敵対心の少ない、ほんとうに我々お年よりをおだやかにしてくれるヒロチャンでした。
上に私たちも数年したらおすわりしてくれて待っていてくれると思います。
近所の方にいつも可愛がってもらい。死んだと知ったらみんなが悲しんでくれるほど愛されたヒロチャンでした。
さようなら待っててね。

キーボー[ヒロチャンパパ](長野県軽井沢町)