ナナ!16年間ありがとう♡

私が小学生、妹が幼稚園の時にナナが来てくれました。
ごはんを食べること、公園で走ること、人形で遊ぶのが大好きだったね。
大きな病気もすることなく本当にお利口さんでした。
私と妹が泣いているとよく隣に来てくれたね。
ナナがいたから私たちは学校も仕事もいろいろ頑張れました。
あんなに元気だったのに、夏の暑さが厳しくなった時からごはんも水も食べなくなり、体力が落ちました。
でも直前まで自分の足でなんとか歩いてトイレに行ったり、大好きなお庭を歩けました。
最後まで生きようと何度も大きな声で吠えていました。
その度に私たちが頑張れと言うからナナも頑張ってたんだね。
私たちみんなが少し目を離した時・・・1度だけ吠え振り返ると静かに寝ていました。
みんなに心配かけないようにしてくれたんだね。
最後までナナは私たち家族のことを気にしてくれました。
可愛くて優しいナナ。16年間、本当にありがとう。
ナナと過ごせて幸せだったよ。
家族みんな、猫のレオもナナが大好きです♡
お空でゆっくり休んでね。
私たちのこと見守っててね。
また会おうね!!

なつ(長野県御代田町)

軽井沢在住馳星周さんの『少年と犬』

軽井沢在住の小説家馳星周さんが『少年と犬』という本で直木賞を受賞されました。
馳星周さんの愛犬がバーニーズマウンテンドッグだというのは軽井沢界隈では有名です。
軽井沢でバーニーズマウンテンドッグを連れて歩いてる強面の男性がいたら、もしかしたら馳星周さんかもしれません。

「<馳星周インタビュー>犬を愛するすべての人に贈る感涙作」

震災から半年後の仙台で多聞をまず拾ったのは、家族のために犯罪に手を染めることになった、中垣和正だ(「男と犬」)。やがて窃盗団の一員である外国人と新潟へ(「泥棒と犬」)、さらに富山、滋賀、島根へと犬と人との物語は進む。

東日本大震災で飼い主を失った犬が日本縦断する旅で出会う物語なんですね。
311や昨今の新型コロナウイルスに思うこともあったようですが、次の愛犬家としての言葉はわれわれ犬を家族としているものとしても興味をいだかせます。

ある翻訳ミステリーを読んでいたところ、どうしても作中の犬の行動原理が作者の都合のいい解釈にしか思えなくて……だったら自分の納得がいくものを書いてみよう、と

みんなを癒してくれてありがとう

温厚で食欲旺盛のカシス。
ライのご飯まで食べてたね。
いつもみんなを癒してくれてありがとう。
カシの肉球のにおいが大好きだったよ。
一緒にお昼寝するとき肉球さわって寝ると気持ち良かったな。
腕枕もして寝てたね。
子供のようだったよ。
今度は大好きだったおじいちゃんおばあちゃんの側で家族のこと見守っていてね。
いつまでも忘れないよ。
ありがとう。

カシ大好き(長野県佐久市)

わが家のらんちゃん

2009年5月29日、わが家にらんちゃんがきました。
亮、幸、真保にたかれ、木村らんになりました。
たくさん思い出がありすぎで、今何を書いていいのかわかりません。
家族にありがとうらんちゃん、どめんね。

フローリングをカタカタと音を立てながらお出迎えしてくれる、らん。
ごはんのために一生懸命にうったえる、らん。
水がほしくてたまらず、お風呂場でせがむ、らん。
玄関をあけて脱走する、らん。
目を輝かせおすわりをして待つ、らん。
お散歩をしてもまっすぐ帰る、らん。
どのらんも忘れないよ。

たくさん、たくさん、うちの話を聞いてくれて
たくさん、たくさん、側にいてくれて、
たくさん、たくさん、だっこさせてくれて
ありがとう。
幸せな大切な日々と
心の支えになってくれて。
今までありがとう。
大好きだよ
じゃあまた会う日まで元気でね。
まほ

らん(長野県佐久市)

Greatful Days

天国で美味しいものたくさん食べてね。
大好きだよ!! R.I.P
– ママより

家族の姿をみると嬉しそうにかけよってきてくれて、めっちゃかわいかった♡
天国でも楽しく元気でね!!
– ゆうきママより

体は小さいけど、ママが芸をしこむとすぐに覚えて、ドルチェは本当に頭の良いワンちゃんでしたネ。
11年間一緒に居てくれて、癒してくれてありがとう✌️
– 大ママより

ドルチェ、愛らしい瞳、しぐさで喜びを与えてくれてありがとう。
トイレは必ず外で行い、家の中では絶対しなかったね。
ほんとうに頭が良くてかわいい子でした。
天国で楽しんでね。
– ジージより

五岳(長野県長野市)