長野県「台風19号による広域災害に対する動物救護活動」

長野県を襲った台風19号によって、未だに被災された方、停電の方、非難されている方などいらっしゃることとお見舞い申し上げます。

長野県は、災害時被災ペット相談支援センターを設置しています。

長野県「台風19号による広域災害に対する動物救護活動」

台風19号による被害が大きく、避難生活が長期化する見込みがあることから、被災地域における愛護動物の救護活動等を行うため、令和元年10月14日に「災害時における動物愛護の救護活動に関する協定書」に基づき、下記のとおり長野県災害時被災被災ペット相談支援センター(長野県災害時被災動物救護本部)を設置し、動物救護活動等の支援を行うこととします。

被災した動物に関する相談、救護、一時預かり、飼い主不明動物の保護などお困りの方は相談してみて下さい。
詳しくは上記長野県のホームページでご確認下さい。

豚コレラと犬や猫との関係

長野県では豚コレラが発生しております。
南信地方から中信地方にかけて野性のイノシシや養豚場の豚に感染しているようです。
まず安心したいのは、豚コレラは、人間や犬や猫を含めた他の動物への影響は見つかっていないということです。
繰り返しますが、豚コレラは犬や猫への感染はありません。
下記長野県のホームページと掲載されている情報をご覧下さい。

「長野県における野生イノシシでの豚コレラの発生と対応状況について」(長野県)

「豚コレラは、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。また、豚コレラウイルスへの感染が確認された野生イノシシの発見地点から半径10km以内で捕獲されたイノシシについては全頭埋却処理を行っており、流通することはありませんので、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。」

ただ、イノシシや豚以外の動物が豚コレラを運んでしまうという懸念はあります。
イノシシを見かけたり土を掘ってるような行動の痕跡があるような場所で近くに養豚場があるような場合には、犬の散歩や外に出す猫には、豚コレラの感染拡大に注意してあげましょう。もちろん人間もです。
「感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大」するそうです。イノシシの掘り返した土には踏み込んだりしないように注意しましょう。

野鳥と餌台で触れある

自然が豊かな長野県、いろんな野生動物が身近にいますが、そのなかでも一番近くにいるのは野鳥ではないでしょうか。
我が家ではそんな野鳥のために餌台を用意して、朝ヒマワリの種を置いてあげてます。
置いて離れたとたんに、シジュウカラやヤマガラが待ってたと言わんばかりにすぐに駆けつけ種を持って行きます。
何羽が常連さんなのか分かりませんが、自分の巣との間を往復。
近くの枝に止まってすぐに実を割って食べているものがいたり、先に餌台に止まっているライバルを蹴散らしているのもいます。
観察していると、シジュウカラもヤマガラもだいたい2羽で行動しているように見えます。
ネットで調べてみるといずれもつがいになると仲良く暮らしているようで微笑ましい。

さてそんな楽しさを感じさせてくれる餌台ですが、日本野鳥の会のホームページによると、野鳥の食べ物が少なくなる秋から冬にかけてだけにするようにとのこと。
春から夏は、動物性の餌を食べさせるべきなんだそうです。

野鳥の多くは動物質を食べ、特に春から夏の子育て期間、小鳥の多くは虫を主食にしています。
自然界に食物が豊富な春~夏にかけては餌台を置くのは控えてください。

そういう気遣いも必要ですね。

アライグマは特定外来生物です

先日東京の赤坂に出没してニュースになってましたのでご覧になった方もいることでしょう。
アライグマが都会の真ん中にいたので驚きですが、ペットとして飼育されていたものでしょうか。
アライグマは特定外来生物に指定されています。

長野県のホームページを見てみましょう。

特定外来生物とは、もともとその地域にいなかったのに、人間活動によって、他の地域からもちこまれた生物(外来生物)のうち、地 域 の自 然 環 境 に大 きな影 響を与えたり、農作物に被害を与えたりするものを法律により『特定外来生物』として指定しています。特定外来生物は、被害を防ぐため、飼養・栽培・保管・運搬・譲渡等は原則禁止されています。

法律で、アライグマは飼育してはいけないわけです。
そして特にアライグマによる被害が大きいのです。

農業被害:果実や野菜類の食害、畜舎でのエサの盗食など
生活被害:家屋(天井裏や床下)への侵入・巣としての利用、ペットや池の鯉の捕食など
生態系への影響:希少水生動物の捕食、在来種との生息環境の競合
その他:文化財の破損、人畜共通感染症の可能性がある

長野県内での目撃例も多いアライグマには各自治体も注意をうながしています。

「特定外来生物について」(長野市)
「特定外来生物アライグマ」(駒ヶ根市)
「アライグマ、ハクビシン、アメリカミンク」(軽井沢町)
「『アライグマ(特定外来生物)』の被害拡大防止について」(宮田村)

アライグマを目撃したり困っている方は自治体に相談しましょう。

佐久市の熊出没情報

秋になり熊が冬眠するまでどこかで出没するのではないかと気になる季節です。
佐久市ではどのようにクマの出没情報が提供されているのか調べてみました。
佐久市の公式ホームページに掲載されていますね。
平成24年からの様子が分かるのも参考になるというかおもしろいです。
目撃されるのは冬眠の時期をのぞくと、あまり季節に関係無さそうです。この情報に夜と、5月中旬から11月上旬まで。
目撃された地点も地図で確認できます。パラダスキー場というか、高速道路のサービスエリア 佐久平ハイウェイオアシスの周辺でも目撃されてますね。
佐久市の東部に多いですね。熊は沢沿いに移動するというのもよくわかります。
こういう情報を参考にお気をつけ下さい。