小諸市が小諸市動物園のリニューアルで#ふるさと納税8億円アイデアに立候補

株式会社ZOZOの創業者である前澤友作氏が11月19日8億円を自治体に寄付しますとツイッターで発表しました。

これに手を挙げたのが小諸市長。

あと6年で100周年を迎える小諸市動物園のリニューアル資金として使わせて欲しいとの事。
全国で5番目に古い動物園だったんですね。
いろいろ工夫がされて楽しみ方も多様化している昨今の動物園ですが、確かに小諸市動物園は失礼ながら設備が古めかしいと感じていました。
ライオンのナナちゃんのためにも、川上犬のさくらのためにも採用されるといいですね。
小諸市民の皆さんも応援しましょう。

世界一幸せな動物って知ってますか?

クオッカ(別名:クアッカワラビー)というオーストラリアの動物がそう言われてるんだそうです。
では、なぜ“世界一幸せ”なのか?

「世界一幸せな動物クオッカとは?閲覧注意なかわいさです♡」

ぬいぐるみのような姿、警戒心がほとんどなく人懐っこい性格、笑顔に見える表情

口角が上がってるので表情がかわいいんですね。
動物でも笑顔を感じれば、見たら癒されます。
この記事で紹介されている写真を見てるだけで納得のかわいさです。

そして、なんとピカチュウのモデル?!

クオッカはアニメやゲームで人気の『ポケットモンスター』に登場するピカチュウのモデルになったといわれていて、ピカチュウの笑っているような口元、ずんぐりむっくりな体形、後ろ足で立つ姿などがクオッカに似ています。

そのクオッカを、オーストラリア以外で見ることができるのが、なんと日本の埼玉県こども動物自然公園!(http://www.parks.or.jp/sczoo/)
オーストラリアから4頭が贈呈され、この7月から公開がはじまったそうです。
埼玉県こども動物自然公園でまずは動画で癒されて下さい。

須坂市動物園

今回も長野県内の動物園をご紹介です。
須坂市動物園(https://www.city.suzaka.nagano.jp/suzaka_zoo/)
あいにくこちらも新型コロナウイルスの影響でこのブログを書いている休園日。
2020年5月18日(月)から営業再開するようです。

昭和37年10月1日開園した須坂市動物園は、約50種類の動物を飼育しています。
年間行事というかイベントがたくさんあるようです。
夜の動物園で生態を観察できる「サタデー・ナイト・ズー」(8月の毎週土曜日と8/14の金曜日)なんておもしろそうですね。

さてこの動物園もSNSで可愛い動物たちを紹介してくれてます。
お使いのSNSでフォローして上げましょう。
Facebook(https://www.facebook.com/suzakazoo)
Twitter(@suzakazoo)
Instagram(@suzakazoo)

いくつか動物たちの様子をご紹介します。

今日5月15日はヤギ2匹の誕生日だそうです。

暑くなってきましたからねペンギンは気持ちよさそうに泳いでます。

うさぎもたくさん。

かわいい動物たちに会いに行って下さいね。

須坂市動物園のプレーリードッグ赤ちゃん

須坂市動物園(https://www.city.suzaka.nagano.jp/suzaka_zoo/)が飼育している動物の動画をたくさん、ほとんど毎日? 須坂市動物園のTwitterなどで公開していて、そのかわいさに癒されます。

例えば、3月27日に産まれたプレーリードッグの赤ちゃんたち。
「オグロプレーリードッグの赤ちゃんが生まれました」

赤ちゃんたちは周りの様子を慎重に伺いながら展示場をウロウロ。
生後1か月ほどで離乳の時期となるので、赤ちゃんたちはもう干し草も食べ始めていますよ;)
お母さんのお腹には4対(8個)のおっぱいが付いているのですが、
正面から見るとまだおっぱいが目立って見えます!

その動画がこちら。

こちらの動画は赤ちゃんなのに素早い動きも見せて、なんと再生回数が百万回を超えてますね。

残念ながら赤ちゃんのうちの1匹は先日亡くなってしまったようですが、他の子はすくすくと育っていって欲しいです。
動物園に行かないでも可愛い姿を見ることはうれしいですし、実際に動物園に行けば、SNSで見たあの子だとまた親近感もわくことでしょう。
なかなか家族にはできない動物たちでしょうし、こういう施設でしか会えませんが、飼ってみたくなりますね。

小諸市懐古園で見頃の桜とフンボルトペンギンの赤ちゃん

小諸市の懐古園では桜が見頃を迎えているようです。
小諸城址懐古園は長野県の東信地方では有名な桜の名所でもありますよね。
日本さくら名所100選にも選ばれている所のようです。
「ソメイヨシノをはじめ、シダレザクラやヒガンザクラ、八重で濃い紅色の花を咲かせる小諸特有の小諸八重紅枝垂れ桜など、約500本」

さて、その懐古園に併設されているのが小諸市動物園
現在50種類の動物が飼育されています。
先日も少しご紹介しましたが、そのなかで今注目なのがフンボルトペンギンの赤ちゃん。
3月10日に生まれて1か月ちょっとです。
今日のTwitterを見るとお父さんお母さんと一緒に歩いている写真。赤ちゃんには見えないくらいに育っているようです。

「フンボルトペンギン【特徴・生態】」によると、成鳥になるまでには2年かかるそうです。

ヒナは、頭部から背中にかけて茶色、腹部は白色。ヒナの斑紋は、巣立ち時には成鳥と異なるが、換羽を繰り返すことにより次第に成鳥のものに近づいていく。2年以上かかる。

大きくなってもまだまだ赤ちゃんだということですね。
この週末、懐古園の桜を楽しんで、フンボルトペンギンの赤ちゃんにも癒されてください。