フラン、楽しい思い出をありがとう

我が家の先住犬エルの息子として、17年5か月楽しい日々を過ごすことができました。
一緒にしつけ方教室に行ったり、老人ホームや子ども達とのふれあり活動をしたり、旅行では山や海に行き、ロープウェイや船にも乗りました。雪遊びも楽しかったね。
最期は寝たきりになり、3か月間お世話ができたことも私達家族への思い出作りをしてくれたのだと思います。
フランからは色んなことを学ばせてもらい、色んな方との出逢いもあり、本当に素敵な日々でした。自慢の我が子です。
先に旅立った、エル、プティ、アンジェと虹の橋の向こうで会えたかな? みんなで又楽しく走りまわってね。
本当にありがとう。フラン、大好きだよ。

フランパパ&ママ(長野県塩尻市)

ありがとう

娘が1才の時に我が家に来たリッツ。パピヨンで生後2か月の男の子でした。
元気いっぱいで、とても愛嬌のある顔で家族みんなを和ませてくれました。
娘とリッツは、すぐに仲良くなり本当の姉と弟のようでした。
その後2人の弟ができてにぎやかな毎日を送ってきました。
あれから15年。大きな病気もせず、ずっと元気にしていましたが、突然お別れの時がきてしまいました。
まだ気持ちの整理がつきません。たくさんの楽しかった思い出が浮かんできます。
家族と一緒に歩んできた15年。本当にありがとう。

匿名希望(長野県佐久市)

がんばったね、グーちゃん

初めて会ったのは、3年前の3月でした。夜の9:00すぎ。
車にはねられて、血を吐きながら道路の真ん中に座り込んでいたグーちゃん。
あちこちに電話してやっと診てもらえる病院を見つけました。
あご、右目の下の骨が折れていて重傷でした。
そのままだったら死んでいたと言われ6時間半という長い時間の手術にもたえて、1か月ほど入院し、飼い主さんを探したけど見つからずわが家に迎えました。
名前はドイツ語で“幸運”という意味の「グリュック」(グーちゃん)と名付け、ダックス2匹、チワワ1匹と一緒の生活を送ることになりました。
楽しい生活も2年8か月がすぎ、保護した時から持っていた白血病を発症してしまいました。
抗がん剤を投与してもらい“寛解です”と言われて安心していたのもつかの間、2か月半後には再発。
先生には「きびしい状況です」と言われました。
吐き止めとステロイド剤を投与してもらい1か月間がんばりました。
最後は水も飲めない状態なのに、なでてあげると顔を上げてゴロゴロと答えてくれましたね。
がんばってがんばって生きたグーちゃん。
生まれかわったら今度は健康な体でまた戻っておいで。待ってるよ。

グーちゃんの家族♡(長野県小諸市)

あんじゅ・ぴあのへ

去年6月にあんじゅ14才、先日ぴあの15才が、虹の橋を渡りました。
沖縄から、長野に移住することを決めた私について来てくれた娘達。シニア犬には、これまでの生活スタイルが変わる事、相当なストレスもあった時思います。それでも、いつも笑顔をみせ、甘えてくれました。
ありがとう・ごめんね。
娘達とは、それぞれの出会いだけでなく、これまで一緒に過ごせた事、 最期を看取れた事、忘れることはないでしょう。
そして、娘達がいた事で出会えた人々、お世話になっただけでなく今も私を支えてくれている動物病院先生方、離れて暮らしている実家の家族に感謝の気持ちが溢れています。もちろん、その最期を丁寧に一緒に見送って頂いた万ペットサービスさんへも。
2年前に、先に逝ったお兄ちゃん犬のほるん(享年14才)にも、逢えたかな?
あなたたちは、生前から私の天使でした。
虹の橋のふもとで、再会できるから、美味しいご飯をたくさん食べて、仲間と遊びながら待っててね。
大好きだよ( ^ω^ )

まぁこぉ(長野県安曇野市)

君は最高のパートナー

毎日毎日八ヶ岳の森を走り抜けた。
金色に輝くコート、最高に美しかった。
夏は毎週、湖で共に泳いだ。
大雪の日は、一緒に雪にうもれた。
君がいた11年間、私の人生は最高に輝いていた。
ありがとう。またいつの日か…必ず…
最後に自宅から送れた事、きっと君が一番喜んでるね!!
ママより

匿名希望(山梨県北杜市)