三代めの愛犬

息子と娘が成長する間、二代めまでの愛犬たちが一緒に成長し、その子供たちが私たち夫婦の為に三代めのアトム(ビーグル)をプレゼントしてくれました。
夫が病気で亡くなるまで、庭でいつも闘病生活を一緒に見守り、あっという間に15年の歳月が過ぎていきました。
アトムの小さかった頃の可愛い姿が目に浮かび、命を終えてからの3日間をずっと一緒にいさせてもらいながら、亡き夫とアトムの思い出話もしました。
一頭め(ロッキー)15才、二頭め(ドリー)12才、そしてアトムが15才と、皆長生きできたことは、コンクリートやオリの中では無く、伸び伸びと土の上で暮らせたことがよかったのかなあと今は思います。
夫の命日近くに、きっとアトムを連れて行ったようで、これからは天国で夫と散歩して過ごすことでしょう。
アトム君、ありがとうね。天国でお父さんにいっぱい甘えて下さいね。

nao.(長野県下伊那郡高森町)

ありがとう

この3年間は、しらすと過ごすことができて本当に楽しかったよ!
いたずら好きで困らされることもたくさんあったけど笑わせてもらったよ。
もっともっと一緒に過ごせると思っていたのに、とても残念で悲しいよ。
天国で、また会えると信じています。
そのときには、またかわいいしぐさで笑わせてね。
いっぱいいっぱいありがとう!!
しばらくの間、さようなら。

匿名希望(長野県須坂市)

はじめてのお散歩

家族の皆ではじめて鶴舞公園までお散歩しました。
行きはピョンピョンと軽い足取りで歩きましたが、帰りはもう歩けないという顔で、抱っこしてほしいというお顔がとてもかわいかったです。
それからの18年間、あっという間でした。
いつも皆の側に居てくれて、どうもありがとう。
天国で、兄犬のゴンちゃんと会えますように。

モモの姉(長野県茅野市)