ありがとう、りく

16才5か月、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの雄のりくは7才までは病気もしなかった元気いっぱいのワンちゃんでした。
7才過ぎた頃から、腸炎を起こしたり、ハチに刺されて足が腫れて病院に行ったり、前立腺炎になって手術したり心配もたくさんしたけどたくさん元気をもらいました。
今年になって頭に腫瘍ができて、目から膿血を流して痛々しい姿になったけれど、この猛暑の中よくがんばったと思う。
亡くなる日の朝も立ってヨロヨロ歩けたね。
本当に強いワンちゃんでした。
りくに出会って良かった。
良くがんばったね。
本当にありがとう。

りくの母(長野県佐久市)

モモちゃん

17年6か月という長い間、わが家の家族の一員としてたくさんの思い出があります。
家の中ではおとなしい子ですが、一歩外へ出ると人見ては吠え犬見ては吠えと威嚇してました。
掃除機の音と水に濡れる事が嫌いでした。
とにかく食べる事が大好きな子でした。
小さい頃は机の上に乗っておまんじゅうをたくさん食べてしまったり、最近までゴミ箱の中や机の上のハガキを食べてしまったりと困らせた事もあります。
晩年はガンになってしまいましたが、抗がん剤治療にも耐えて克服し、穏やかに過ごしてきました。
遠くにいる子供たちとはなかなか会えなかったけれど、帰ってくると喜んでいました。
モモちゃんのおかげで楽しく癒されてきました。
モモちゃんありがとう!大好き!

匿名希望(長野県中野市)

一人娘

ハナちゃんが我が家の一人娘になったのは13年前の秋だったね。
家内と目が合ったと言う縁です。
可愛くて写真も一杯撮りました。
庭に一戸建てを建てたのに、専ら家内のベッドを中心に暮らしていました。
朝4時には目を覚まし、家内のベッドから抜け出し、私のベッドに来て朝食を強請りました。
家内を起こさないように気を使いながら!
大きな音と雨が嫌い。
自分の食事を終えると私の下へ、家内の下へと足を運び色々せしめていましたね。
散歩が大好き、抱っこが大好き、親戚・兄弟・近所の方からも愛されたハナちゃんは私と家内の自慢の一人娘でした。
家内の足下で寝るハナちゃんが、私のベッドに来ると堂々と真ん中に寝ていましたね。
天国に行っても自由に生きて下さい。
夫婦で空を見上げる度に思い出しますから。
さようなら、大好きなハナちゃん。

ハナの父(長野県佐久市)

生まれてくれて「ありがとう。」

ある日突然「家族」が増えました。
パパとママに何の相談もなく、長女と次女が犬を連れて来たのです。
唖然としたのは束の間、その可愛さにヤられたのはむしろ私達だったのです。
思い出なんて書ききれない、お前のおかげでウチらの絆がどんどん深まっていったよ、ありがとう。
安らかに眠って下さい。
本当に生まれてくれて「ありがとう。」

レンパパ(長野県佐久穂町)

人生を全うした愛猫

22歳まで長生きしてくれてありがとう。
ニャー太は、すっごくお利口さんで言う事はちゃんと理解するし本当に賢い子だった♡
いっぱいありすぎて伝えきれないけど、病気になっても一生懸命頑張って姉ちゃんのそばに居てくれたね。
すーっごくうれしかったよ。
これからも姉ちゃんの“心”の中でニャー太は生きてるもんね♡
ずーっとずーっと大好きだよ。
いーっぱい愛してるよ♡
これからもずっと一緒だよ…ありがとうニャー太♡

M・Y(長野県箕輪町)