たくさんの優しさをありがとう

子宝になかなか恵まれなかった私達夫婦で“ペットを飼おう!!”と迎え入れたのがレオでした。
ネットでのペットショップからの購入。
写真だけを見て“この子!!”と思い決めたのがレオです。
宅配業者の大型トラックに乗り遠路はるばる来てくれました。
来た時は本当に小さくて、ご飯もなかなか食べずとても心配しましたが、そのうちに食べるようになりスクスクと成長してくれました。
とてもいたずらっ子で壁紙をかじったり、チャックかじって壊したりしていましたが、長男が生まれると一気に“お兄ちゃん”になり面倒をよく見てくれました。
その後、3人の子供達と一匹、いつも見れば一緒にいました。
子供達に嫌なことをされても絶対に噛んだり吠えたりしなかったレオ。
とても優しい性格のレオに私達家族は甘えすぎていた部分も多々あったように思います。
今年の夏、尿道結石になり、そこから一気に元気もなくなり、ご飯も食べなくなってしまい寝ていることが多くなってしまったレオ。
でもまさかこんな急に旅立ってしまうなんて思いもしませんでした。
急すぎて受け止められない私たちですが、レオと過ごした11年は本当に大切な宝物です。
いつでも天国で私たちと見守っていてね。
本当に本当にありがとう。

かずともまさ(長野県川上村)

うちの子になってくれてありがとう!!

今から12年前、自分のお家と間違えたのか、猫好きと分かってなのか家の中に入ってきたのが出会いの始まりでしたね。
何回か来ているうちにうちの子になってもらいました。
後に近所の亡くなられたおじさんが外猫として可愛がっていた子と分かりました。
そして娘さんから年齢や名前を聞いて、今までの経緯を知ることができ良かったです。
名前は違う名前つけてしまいましたが…。
出会った時既に11歳、外で木登りをしたり自由に駆け回っていました。
猫のおもちゃは全然興味がなかったね。
段々年をとり外へ行く回数も減ってきました。
走ることもできなくなり、色々あったけれど一度迷子になってしまった時は生きた心地がしませんでした。
優しい方に保護され良い病院へ連れて行ってもらったことで、その病院で飼い主を探していてくれたおかげでたどり着き無事私の元へ戻ってきてくれました。
この時、もう外へ出すのはやめよう、出す時は一緒について見守るようにしようと決めました。
21歳、耳も遠くなり目も見えず足もおぼつかなくなり、22歳、ついに見たきりになってしまいました。
昼間は仕事をしている私に代わり実家の母に介護をお願いしました。
寝たきりになってから半年以上、寝返りをさせ、水やご飯(液体やムース状のもの)をスプーンやスポイトで一日に何度もあげました。
自分では動くこともできなくても、美味しそうに食べてくれました。
以前は抱っこもあまり好きではなかったけれどいっぱい抱っこさせてもらいました。
最後は私の腕の中でさよならできて、私のことわかってくれてたのかな?
小さい頃からの(猫と住む)夢を叶えてくれてありがとう。
幸せをありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
天国でいっぱい駆け回ってね!

はな(長野県御代田町)

ありがとう

もか、14年と3か月。
ずっと家族の真ん中でみんなを見ててくれてありがとう。
たくさんの奇跡を見せてくれて、がんばってくれてありがとう。
最初は反対していたお父さんが高熱の時にこっそりOKもらって家族になれたね。
たくさんいたずらして怒られて・・・。
気がついたら「ガブ!!」・・・。
家族以外の人には慣れなかったな。
体が弱くて病院でもたくさんお世話になって、お薬もたくさん飲めたね。
痛い点滴もちゃんとがんばれた。
お母さん大好きで、いつもさがしまわってたね。
いつも一緒だよ、心配しないで。
もかがいてくれたから我が家はずっと仲良く一緒にいれました。
ゆっくり休んで、たくさん遊んで、たくさん食べて待っててね。
みんなもかが大好きだよ。ありがとう。

匿名希望(長野県佐久市)

Momo forever

ももちゃん、長田家の家族になってくれてありがとう。
黒ラブでつやつやした毛並みの、もも!
赤いTシャツ、レインコートがとってもイケテターヨー!
散歩が大好き、食べる事が大好き、パパが大好きだったね。
思い出は私達6人、絶対に忘れないよ。
今年は2人家族も増えて、楽しいクリスマスになると思っていたのにとっても残念だよ。
もも、また生まれ変わっても、長田家の家族に戻って来てね。待っています。
最後まで泣き虫ママでごめんね。
明るく送ってあげたかったのに、大好きだったよ。
Momo forever!

みさちゃん(長野県茅野市)

幸せな12年間をありがとう

生後1か月で私のところに来てくれたオーロ。
沢山の兄弟たちの中から1番元気だった君を選んだのは、冬の寒さにも負けない子だと思ったから。
思った通り、雪の中を駆け回るのが大好きだったね。
ゴールデンレトリバーのふさふさの毛に雪玉をくっつけたまま飛び跳ねている姿を今でも思い出すよ。
元気だった君が突然体調を崩して、たった3日で逝ってしまったから心の整理がつかないよ。
それでも、最後も看取ることができた事は良かったと思ったよ。
12年間そばにいてくれてありがとう。
天国で思いっきり走り回ってね。

SAN(長野県駒ヶ根市)