あなたは私の相棒でした。私たち夫婦の相棒。そして家族。

ピアンほんとうにあと数日で14歳のお誕生日でしたね。
私はてっきり14歳のお誕生日を迎えられることと思っていましたが、こんなに忙しく天国へ旅立ってしまうとは思いもしませんでした。
先生にガンと言われてわずか6日。いくらなんでも早すぎます。
ピアン、あなたとの出会いはあなたが生まれてから約1週間でしたね。
一目であなたと決めました。
きっと運命ですね。
約14年、ピアンあなたは小さい頃からお利口、控えめ、おとなしく、ちょこっと神経質なところがありましたが、本当に、本当に手のかからない子でしたね。
ただ、あなたの神経質なところは“おもちゃの好き嫌い”でした。
用意したおもちゃがあなたに気に入られて、遊んでくれたことは本当に本当にうれしくて、おもちゃ選びは私の楽しみでした。
ピアン、ブラッシングが大好きでしたね。
ブラッシングを始める、といつまでもブラッシングさせてくれるので、皮膚が傷たまないか心配するほどでした。
あなたがもう少しやってよと言っているのを、さすがに途中で止めましたが(笑)。
あと胸を撫でられるのが本当に大好きでしたね。
ビアン、長生きしてくれてありがとう。
あなたの美しい顔、いろんな人に「綺麗なワンちゃん」と言われましたね。
美しい被毛(毛深くて長くトリマーさん泣かせでしたね)絶対一生忘れません。
ピアン、楽しい時間を私たち夫婦に与えてくれてありがとう。
どうぞ天国で安らかに。

ぴーちゃん(長野県佐久穂町)

ありがとう

ひめちゃんと出会ったのは13年前。
とても小さくて、ママの腕の中で震えてましたね。
いっぱい思い出をありがとう。
もっともっと長く一緒にいたかった。
ひめちゃんに会えて良かった。また会いましょうね。

ひめちゃんママ(長野県佐久市)

天国から見守っていてね

ジャンガリアンハムスターを飼い始めて女の子チェリーを我が家に迎え2年3ヶ月一緒に生活を共にしてきました。
飼い始めて思ったことは、私とどこか性格が似ていること。
そのためよく気持ちが分かり、とてもお世話がし易かった。
長く生きて欲しくて、餌もシンプルにして、添加物が入ってないものを選んだり、チェリーが構って欲しい時だけ触れるように見守ることの方が多かったですね。
小さな体で一生懸命生きる姿は私の励みであり、挫けそうになる私の支えでもありました。
朝、新聞配達で私が起きると、チェリーも顔を出し大好きなご褒美ニンジンクッキーおねだり、新聞配達から私の帰り気配を感じると起きてくる。
昼間の仕事が終わり夕方帰宅すると、それに合わせて起きる。
見送りとお出迎えをいつもしてくれて「おはよう」「ただいま」をチェリーに一番先に言っていた気がします。
亡くなる1週間前まで回転車を回わし、元気さをアピール。
人間と一緒で少しずつ視力が衰え、足が弱くなり、食も細くなり、別れが近づいていることと感じてはいました。
だから一番好きなご褒美クッキーをあげる回数気持ち増やして、最後にあげたクッキーかじることができず舐めていたから食べ残してあるのかな?と思ったけれど、きちんと全部食べていましたね。
亡くなって丸2日経っても体がくたくたと柔らかで苦しまなかったから死後硬直しなかったのだと思っています。
命をまっとうすることの大切さ、チェリーから教わった気がします。
天国に旅立ったチェリー、私はずっと忘れません。
次の子を飼うかは決めていません。
チェリーに出会った時も、前の子で最後にしようと思っていたから。
でも、お店に行きチェリーと目が合った瞬間、我が家に連れて帰ろうと決めた。
私が選んだようだけど、チェリーに選ばれてたんだと思いたい。
今はまだハムスター飼うかわからない。
チェリー似た子に出会ってしまったら考えるかも…。
ハムスターの命がもっと長ければ、毎回別れの時が近づくと思ってしまう。
チェリーに教えてもらったことたくさんある。
そのことを胸に、これからも頑張るから天国から見守っていてね。
チェリーの応援を胸に感じ、仕事大変だけどやり遂げるからね。
携帯の写メにチェリーたくさん残っているからね 。

匿名希望(長野県駒ヶ根市)