意外と短気なクリン

車の外に大きな犬が見えた途端に車の窓から飛び出して犬を追っかけたり、びっくりすることをしました。
同居している犬にはマウントを取ったりしていた。
郵便屋さんには必ず吠えます。
ケーキを食べる時は野獣のごとく食いつきます。
でもみんなに癒しを与えてくれた子です。
6歳の時にヘルニアになって、10〜23歳ごろにてんかんになり、ずっと薬飲んでましたね。
いつまでも家にいてくれると思っていたけれど、虹の橋を渡ってしまって寂しいよ。

クリンのまま(長野県佐久穂町)

チャーありがとう

最初はご近所で飼われていたチャー。
外ネコさんとして飼われていたので、何軒もの家に遊びに行っていてたくさんの名前を持っていました。
正式にうちの子となってからは半外ネコとして、晩年は家の内ネコとしてたくさん癒してくれました。
人懐っこくて、引っ掻いたり噛んだりは一切しない優しいネコちゃんでした。
腎不全になってしまい最後は苦しかったね。
18年間お疲れ様でした。
ゆっくり休んで向こうで遊んだらまた会いに来てね

チャーの家族(長野県軽井沢町)

大好きなわ〜ちゃん

8年前、我が家の庭で3日間鳴き続けていたわらび。
保護してからあっという間だったね。
楽しい思い出ばかり。
食いしん坊で他の猫を押しのけてご飯を食べて、むっちりな体型だったのに癌になってガリガリに痩せてしまったね。
天国でいっぱいおいしいご飯を食べてね。
今までたくさんの笑顔と幸せをありがとう。
またいつか戻ってきてね。大好きだよ。

休みで帰ってくるたびに甘えてくれてありがとう。
遊んでくれてありがとう。
大大大好きだよ。

今思えばほんとにほんとにいい子だったね。
離れて暮らしていたのでたまに行くとさっと逃げられてしまっていたけど、だんだん歳を重ねるたびに逃げずになでさせてくれるようになったり、とてもうれしかったよ。
もっと仲良しになりたかったね。
生まれてから辛いことが(ノラで)たくさんあったけど新しくできたお母さんと2匹の姉妹で仲良く暮らし、毎日たくさん甘え楽しい思い出がいっぱいできたかな。
残された私たちは、ワーちゃんのおかげでとても幸せだったよ。ありがとう。

わらびの家族(長野県佐久市)

変わった病気を2回もした金ちゃん

ノラである日、台所のドアのところに座ってたのが出会いでした。
鼻水と涙で顔はグショグショでくしゃみを連発。
第一印象は「コメディアンの伝助そっくり!!」でした。
それから我が家の一員になり、2年目にびっこをひいて帰ってきました。
手足の豆の部分の皮が異常に薄く痛くて歩けない状態でした。
お医者さんが苦手で、それから私たちを避けるようになり、「夜中にご飯を食べに帰ってくるらしい。」
たまに近くの公園で見かけると、相変わらず歩きにくそうにそっと歩いていました。
最近やっと足の豆の皮が厚くなってちゃんと歩けるようになったと思ったら、今度は顔のヒゲの生えぎわ(ほっぺ)が石のように固くなってかなり痛むらしく、ご飯が食べられず衰弱していきました。
定期的に点滴をしながら、ほっぺの肉が丸く落ちて口の中が見えるようになり、ホチキスのような道具でとめてもらっていました。
そんな風になってからやたら甘えん坊になり、主人が様子を見に部屋に行くと、膝に乗っかってうっとりした顔で、主人に甘えるようになり、主人も可愛くて仕方がない感じでした。
もっと早くから仲良くできていたらと悔やみましたが、その分を取り返すかのようにたくさん甘えていきました。
そして私たち夫婦もその姿にどれだけ癒されたことか。
金ちゃんありがとう。またね。

かず君(長野県御代田町)

ハンサムなパティそして頑張り屋のパティ

訪れた方に「この犬イケメンだね」と言われたほど端正な顔立ちの黒光りのするラブラドールでした。
健康な肉体の遺伝子を受け、定期的な検診を受けながらも病気ひとつしませんでした。
16歳と9か月の寿命でした。
ただ一度入院しました。それは、ネズミ捕りの薬を食べてしまった時です。血の気がひきました。致死量ギリギリのところで助かりましたが、病院に朝夕2度ずつ 面会に行き励まし、お医者様の賢明なご努力のおかげで無事生き延びました。
穏やかなのんびりした子で、最後の2年間は寝たきり状態になりましたが、頑張って頑張って生きて私たちを癒してくれました。
感謝です。約17年間ありがとう!!

よっちゃん(長野県東御市)