大好きだよ、くうちゃん

ジャックと天国で思いっきり遊んでな。
たくさんの思い出ありがとう。

いっつも「クークー」って鳴いて、お腹なでてもらうのが好きな甘えん坊くうちゃん。
メイクしてると、ひょこひょこって膝の上乗ってきたね♡♡
ジャックとたくさん走ってたくさん遊んでね。
大好きだよありがとう。
真菜

どこに行ってもすぐ追いかけてきてくれたくうちゃん。
尻尾を高速で振って喜んでくれた姿が可愛くて愛しくて大好きだったよ。
私が元気ない時すぐ気付いて膝の上に乗ってきてくれてありがとう。
またね、くうちゃん。
会おうね!またいつか!
優沙

生まれた時から一緒に遊んでくれてありがとう。
いつも元気なくうちゃんを見ると、こっちまでたくさん元気もらえたよ!
天国に行ってもたくさん元気分けてあげてね!!
大好きだよ。
みお

15年間ありがとう。
歯磨き頑張ったね。
シャンプー気持ちよかったね。
床ペロペロしちゃったけどもう怒られないよ。
のびのびクウちゃんの思うようにたくさん遊んで走り回ってね。
本当にたくさんの思い出ありがとう。
3人姉妹のこと空から見守っていてね。

クウちゃん(長野県小諸市)

7月10日

5年前の7月10日道の端っこで一人ぼっちでいる子猫を見つけ、車から降りて見ると鼻も目もぐしゃぐしゃ。
このままじゃ朝までにカラスに食べられてしまうと思い、後先考えず我が家に連れて帰りました。
病院で目の手術をしてもらうって片目猫になっちゃったけど、それからは元気すぎるほどおてんばになっていつも怒られてたね。
野良だけど人のことが大好きで、誰にでもすりすりしてたね。
抱っこはお父さんと弟にしかさせなかったけど…。
4年前くらいから腎臓病が悪化して、お父さんと病院通いよく頑張りました。
1週間前にはベランダから脱走。
家族は気が気じゃなかったけど、ずっと外に出るのが夢だったのかな。
ちゃんと無事に戻ってきてくれて本当によかった。
わかめとの思い出は本当にたくさんありすぎて…。
ほとんどが笑っちゃうようなことばかり。
我が家にとって初めての猫がわかめ。
猫の可愛さ面白さをたくさん教えてくれてありがとう。
我が家にとってわかめは本当に特別です。
もっと長く一緒にいたかったけど…濃密な幸せな時間をありがとう。

やまさん(長野県佐久市)

何でこんなに早く

なんでこんなに早く
わずか7歳を目前に、白血病で突然亡くなるなんてとても信じられません。
それも白血病だと正式に診断された翌日です。
でも家族全員がそろうまで我慢し、亡くなる直前にアイスクリームを食ぺ、最後にしっぼまで振ってくれました。
ハナちゃんのやさしさが最後まであふれていました。
家族として過ごした期間は短かったのですが、みんなに愛され、先輩のリンちゃんと遊び、新しく4月に加わったソラちゃんとも仲良くし、結構充実した生涯だったと思います。
しかし、ソラちゃんを呼び寄せたのは、自分が早く逝くことを感じていたのでしょうか。
それも家族想いのハナちゃんのやさしさでしょうね。
天国には一績に過ごしたリンちゃんがいます。
リンちゃんの先輩のモモちゃんもいます。
どうぞのんびりと過ごしてください。

のんちゃん(長野県軽井沢町)

優しい子

性格が本当に優しい子で、泣いていたりすると近くに様子を伺いに来てくれるそんな子でした。
18才という高齢になってもそれは変わらずにいてくれました。
今から2、3年前ぐらいに当時小学校に通っていた甥が家に友達を連れて来て、大人が誰も家にいない家の中に友達をあげたくて、その当時はコユキの他にうめ吉というオスのチワワがもう一匹いました。
その子は気性が荒く子供によく吠えていたため、おやつで犬を誘い吠えればまたあげるの繰り返しをしていたようでした。
コユキも食べ過ぎて、私たちが夕方家に帰るとお腹はパンパンで、吐きたいけど吐けず便も出ず苦しくてもがいていました。
そのため夜間帯になる前に開いていた動物病院へ。
すると先生から衝撃的な一言が、「胃の中に食べ物が入りすぎていて、今すぐに出さないと死んでしまいます。手術して出すことができますが、高齢なため手術に耐えられるかやってみないと分かりませんがどうしますか」と注射して家に帰るつもりが、そんな話をされ「とにかくお願いします」と泣きながらお願いしました。
コユキの生命力と運にかけるしかありませんでした。
祈ること2時間、手術は無事成功。
その後元気になり、またご飯もたくさん食べられるようになりました。
それから、共に過ごしていたうめ吉が心臓病で先に亡くなり、寂しくて泣いている姿をコユキは見ていたようでした。
今までうめ吉がやっていた出かける前や帰ってきた時の玄関のお見送りやお出迎えをコユキがしてくれるようになりました。
コユキの方が2年も先輩なのに、元気に走り回って遊んでいた姿をたくさん見せてくれました。
しかし、今年の2月ぐらいに便がゆるく下痢が続き、大好きなご飯を食べなくなり元気がなかったため動物病院へ、するとかなり脱水になっており補液をすることに。
1週間に2回連れて行き、少し元気になり、でもまた下痢になるとご飯が食べられない。
初め連れて行った時は、このままご飯が食べられなければ5日で死んでしまうと言われてましたが、あの2月から最後の日7月10日まで本当に頑張ってくれました。
最後の日2日前には、私の祖父が亡くなり、お葬式の準備で家を空け、1人で留守番させてしまうことになりましたが、ちゃんと夜まで私が帰って来るのを待っていてくれました。
亡くなる当日の深夜も寝息を立てて寝ているのを確認し、私もつい寝てしまい、「ハッ」と朝4時半に目覚めコユキを見ると息をしていませんでした。
きっと私が見ている前では悲しむのが分かっていたから、私が寝てから静かに最後を迎えたかもしれません。
本当に最後まで私を守ってくれる優しい子でした。
今まで本当にありがとう。
幸せをたくさんありがとう。
何より家の子になってくれてありがとう。
またいつか会える日まで、虹の橋で待っていてね。z

匿名希望(長野県佐久穂町)