軽井沢町犬猫古書と雑貨の店「豆猫や」

豆猫や

軽井沢町追分宿の中ほどにある古い旅館を移築改装していくつかのギャラリーがありイベントなども開かれている“信濃追分文化磁場油や
そのなかで従業員浴室だった場所を改装したという小さなスペースをギャラリーとしているのが「豆猫や」さんです。
「猫の古書専門 吾輩堂」「犬の古書専門 ハチ公書店」という写真集や絵本などによる古本屋コーナーを中心に、オリジナル文具 ポストカードやぽちぶくろ、フォトブックなどが並んでいます。
軽井沢に行かれた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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雷の音に怖がる犬を落ちつかせる方法があるそうです

おびえるワンコ

夏なので佐久市周辺でも雷雨が多くなってますね。
犬を飼ってらっしゃる方、雷の音でワンちゃんは震えてませんか。
うちのワンコも大嫌いで、音が少しでも聞こえるとブルブルと震えだし、暗がりなど隅っこに逃げ込んでます。
かわいそうでもありどうしたものかなあと思ってるのですが、落ちつかせる方法があるという記事がありました。

「犬の苦手な音を知っていますか?『花火や雷の大きな音から愛犬を落ち着かせる方法』」

フィリピンの動物愛護団体『Philippine Animal Welfare Society』が考案した方法だそうです。
詳しくはリンク先をご覧頂けるとイラストで描かれているので分かりやすいと思いますが、細長い布を一枚を用意します。
手順は次の通り。

1. 犬の首元に布の中央を当てる。
2. 首の後ろでクロスさせる。
3. お腹の部分に持ってきて、再度クロス。
4. 布を背中に持ってきて、キツすぎない程度に結ぶ

布でちょっと胸部を締めることで適度な圧迫により落ちつくということのようですね。
試してみたいと思います。

人間によってペットは幸せに、ペットによって人間は幸せに

熊本の自信に関連した次のようなニュース記事がありました。

「熊本地震の仮設住宅、ペット同伴OK…「孤独感を解消」」

“熊本地震の被災者向けに仮設住宅を建設している熊本県の16市町村全てがペット同伴の入居を認めている。県の担当者は「1人暮らしの高齢者にとってペットは家族の一員。孤独感を解消するのに欠かせない存在」と説明。”

東日本大震災後も問題になっていましたがその教訓が生かされているのではないでしょうか。
この記事の通り、ペットは家族の一員です。
そのペットと離ればなれになるのは人間にとってもペットにとってもメンタル面への影響は大きいのです。
特に高齢の独居世帯であればより心の支えにもなるような存在ではないでしょうか。

知人が東日本大震災で保護された柴犬を引き取り今でも一緒に暮らしています。
最初は知人を受け入れてくれず暴れることもあったようですが、最近知人のFacebookにアップされた写真を見て驚きました。
そこにはとても穏やかな表情をした柴犬が写っていたからです。
以前の家族から離れて心身共に弱っていたところから新しい家族との絆で幸せになりました。
知人は子供が欲しいのに恵まれませんでした。
そんな知人夫婦の今や大切な家族。
人間によってペットは幸せになり、ペットによって人間は幸せになることでしょう。

寂しがり屋で人なつっこく誰にでも愛されかわいがられたワンちゃん

軽井沢町追分から、お呼びいただきました。
ご葬儀は、佐久市安原のご実家で執り行ないました。
小型犬では超高齢になるでしょう、18才の大往生でした。
トイプードルちゃんにはめずらしい、真っ白なとても綺麗な毛並みで、可愛らしいワンちゃん。
寂しがり屋さんで、人なつっこくて誰にでも愛されかわいがられたワンちゃんだったそうです。

ご冥福をお祈りもうしあげます。

お空の上で一緒に飛び回っていることでしょう

まだ桜の花が咲いている軽井沢町にうかがいました。

「チュンが2才の時に来た、おチビちゃんとは本当に仲がよくて、
その、おチビちゃんが先に旅立ってしまった時には、
暫くの間、探し回っていました。
あれから約3年、超高齢犬となったチュンが、
静かに息を引きとりました。
今頃、お空の上で大好きな おチビと再会し
嬉しくて跳びはねていることでしょう。」

ご依頼者からお聞きした思い出です。
チュンちゃんとおチビちゃんは2才違いだったそうで、仲良く遊び回っている姿が目に浮かびますね。