猫のいびきは要注意だそうです

うちはワンコなのでいびきをかいていても可愛いなあと感じるのですが、猫の場合は病気の可能性もあるようですね。
犬の場合も鼻ぺちゃだといびきをかくようですし、鼻腔内が狭くなっているとよくいびきをかくということになります。

「猫のいびきは病気のサインかも?」

鼻ぺちゃでもないのに鼻腔内に腫瘍があり鼻腔内が狭くなっているのではないかと注意しなければいけません。
その他にも下記の病気が考えられるそうです。

◆感染症による鼻炎
◆軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)
◆鼻腔内腫瘍
◆心筋症

「猫がいびきをすると疑われる病気と5つの原因。対策をして健康猫ちゃんに」によると他にもあります。

「猫風邪」と呼ばれる感染症には次のような種類があります。

・猫ウイルス性鼻気管炎
・猫カリシウイルス感染症
・猫鼻気管炎(ヘルペス)ウイルス
・クラミジア・フェリス

さらには、肥満によって鼻腔内が狭くなってということもあるようです。

なかなかいびきだけでは病気なのかどうか分かりにくいと思いますが、食欲はあるかとか、日頃と行動に変わったことはないかということもあわせて観察し、何かおかしいときには動物病院に行った方がいいですね。

ワンコをほめてますか?

かつて人間のしつけは“しかること”でしたが、欧米では“ほめる”という違いが分かってから日本でも子供をほめて伸ばすという方向になりつつあるように思います。
犬でもそうではないでしょうか。
もちろんよくない行動をした時にはしからなければ犬も悪いことだと理解できないのでやるべきですが、よい行動をしたときにはどんどんほめるのがいいですよね。

知っておきたい犬のほめ方 言葉は一つに統一、明るく、ごほうびも」によると、ほめるときの言葉を決め、口調も意識することが大切だそうです。
犬も賢いですから確かにこの2点を意識していればコミュニケーションはとれそうです。

それと、ほめるタイミングも重要とのこと。

・人が困ることをやめた
・引っ張らずに歩いている
・寄り添ってくつろぐ
・犬から遊びを誘ってきた
・号令に従ってオスワリした
・散歩の時に飼い主を見る

もちろん、しばらく経ってからほえてもワンコにするとなんのこっちゃとなるでしょうから、すぐにほめてやり、何に対してほめたのかも理解できるようにしなければなりません。

しかるしつけは良くないという意見もあります。

体罰など「叱る」手法を用いては、その犬にネガティブな感情を与え、「逃避・攻撃・無気力」などのリスクを背負わせてしまいます

ほめるというコミュニケーションで犬との信頼関係も築きあげられ素敵な関係になることでしょう。

 

室内飼いでワンちゃんネコちゃんにストレスのサインを見逃してないですか?

犬猫の問題行動(噛む、無駄吠え、不適切な場所での排泄、家具の破損など)の原因として室内飼いでのストレスがあるようです。

「室内飼いのストレス…犬猫の問題行動に「心の病」」

今や室内での飼育は8割にもなっているようです。

ペットフード協会(東京)の調査によると、犬の飼育場所は「室内のみ」「散歩、外出時以外は室内」を合わせると8割近くを占める。中でも、「室内のみ」は年々増加しており、2015年は4年前に比べ9.2ポイント増えて4割を超えた。

室内飼育の割合が増えるにつれて動物病院に問題行動で相談される件数が増えているという話しもあります。

東京大学付属動物医療センターでは最近、問題行動を抱えた犬猫の来院が増えている。同大学准教授の武内ゆかりさん(動物行動学)は「問題行動が理由で、1週間に2匹は新たな犬や猫がやってくる。対応を始めた15年程前は2週間に1匹でしたから、随分増えました」と話す。

でもその原因が犬猫のストレスだとはなかなか気づけないかもしれません。

武内さんは「愛犬や愛猫の普段の様子を意識的にチェックして」と話す。例えばトイレに行く回数、排せつの量などを覚えておく。変調があった時にすぐに気付ける。「あくびや舌なめずりが増えるのもストレスのサインなので、気になったら病院に相談してください。早期発見、早期治療が大切です」と助言する。

常に様子を観察しておくことが必要です。

ではそのストレス解消にはどうしたらよいのでしょうか。
ペットと遊ぶということではないでしょうか。
犬ならドッグランに連れて行ってやるというのももちろんよいはずです。
ストレスと聞くと人間の専売特許のような錯覚もありますが、犬やネコも感じているのです。
ただ住まわせて置くということだけではなく、ペットとのふれあいというのは人間関係と同じように大切なことですね。

小諸市の施設で駆除した鹿をペットフードに活用

長野県はニホンジカの食害が深刻です。
小諸市では、2014年度に136頭、2015年度に220頭のシカが駆除されていますが、ジビエ料理のメッカ長野県でもほとんどは山中に埋葬されていたそうです。
そこで小諸市では「市野生鳥獣食品化施設」を新設し、解体加工、安全性を確認した上で真空パックしペットフードメーカーに販売しているとのこと。

「害獣として駆除した鹿肉でペットフード、一部はジビエに」

鹿の肉は人間の食肉としても健康的だとして評価されています。
その鹿肉がペットフードとして活用してもらえば、自然環境にもペットの健康にもよいということになるでしょう。
ニホンジカによる森林環境への悪影響は抑えていかなければなりませんので、ニホンジカにはかわいそうなことかもしれませんが、長野県としては小諸市以外にもこういう取り組みは広がっていくことが必要なのではないかと思います。

ペット用ホットカーペット

寒い季節になってきました。
万ペットサービスのある長野県佐久市も紅葉は終りまもなく雪が降ってもおかしくない気候です。
もちろん犬や猫も寒さを寒さを感じます。
短毛の犬や猫だとなおさらでしょう。
うちのワンコも寒い日はストーブのすぐ前に陣取ったりします。
でも火ですから熱すぎないかちょっと心配ですね。
そういう寒がりのワンコやニャンコにはペット用のホットカーペットはいかがでしょうか。
火を使わないので留守にするときでも心配なく電源を入れておけます。
温度設定もしてくれるそうです。
コードを噛んでも大丈夫なように保護されているそうです。
犬や猫だけではなくウサギでも問題無さそうですね。
消費電力も少ないのもありがたいホットカーペットです。
寒がりさんがいるお宅にいかがでしょうか。