犬の睡眠について

うちのワンコは寝てばかり。のんきだなあ、なんて思ったこと無いですか?
でも犬の一日の睡眠時間が長く、日中でもよく寝るのには理由があったのです。

「獣医師監修!正しい犬の睡眠時間」(https://wanpedia.com/dog-sleeping-time/)

犬の睡眠時間が長い理由
もともと狩りをする動物であったという、ルーツが関係しています。
活動しない日中に眠る性質が今も根強く残っているため、犬は昼も夜もよく眠るようになったと言われています。

では一般的にどのくらい眠るのかといいますと。

犬の睡眠時間の平均は?
成犬の睡眠時間は12~15時間
幼犬の睡眠時間はやや長め
老犬の睡眠時間もやや長め

人間よりもかなり睡眠時間が長いということになります。

では愛犬が快適に睡眠できる寝床の環境というのはどういうものでしょうか。

「犬は寝床が大切!睡眠の質を高めるコツについて」(https://wanchan.jp/osusume/detail/3120)

  • 犬専用のスペースを用意し、サークルやケージなどで囲う
  • 場所は直射日光が当たらず、適切な温度が保てる場所に
  • エアコンなどが近くにある場合には、直接当たらないように屋根を作る
  • 敷物はまめに洗濯するなどして、常に清潔な状態を保つ

特に、犬は穴蔵のような狭くて暗いスペースを好むようです。
室内が明るいようなら、ゲージの上に布などをかぶせて薄暗くしてやることもおすすめだそうです。

動物園で出会う動物と暮らしたい?

動物園で出会った動物、ペットにしたいのは何かというアンケート結果がありました。(http://suumo.jp/journal/2017/04/27/132471/

おもしろそうなアンケートの結果は下記の通りだったそうです。

1位:フクロウ
2位:ペンギン
3位:レッサーパンダ
4位:トラ
5位:パンダ
6位:カピバラ
7位:コアラ
8位:ライオン
9位:ゾウ
9位:サル

フクロウが1位というのが意外に思いますが、映画ハリー・ポッターの影響があるのではということです。
最近では「フクロウ・カフェ」というのもあちこちにできているそうなので、密かに人気なんでしょうか。

「秋田に初めての「ふくろうカフェ」 岩手のペットショップが東北3店舗目」(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000049-minkei-l05

ゾウには踏みつぶされないように注意しましょう。
ペンギンやカピバラには大きな池が必要ですね。
コアラやパンダのためにはエサの入手が難しいかな。
そのパンダと一緒に住んだら家の中が狭くなりそう。でも癒されるのは間違いなさそう。
かわいい動物が並ぶなか、トラやライオンは怖いと思うのですが、逆にそういう点にひかれるのかもしれませんね。

ワンコやニャンコも歯槽膿漏予防しましょう

犬や猫も虫歯になりますが、人間と同じように注意したいのは歯槽膿漏。
歯は大切です。

「子犬、子猫のうちに歯磨き好きに 虫歯より怖い歯槽膿漏 獣医師が解説」という記事が参考になります。

症状も人間と同じですね。
まず気にかけておくのにいいのは口臭だそうです。
歯茎が腫れていたり、出血していたら歯肉炎の可能性。

予防のためのグッズが各種販売されていますね。

「人間と同じく、歯磨きをすることです。犬も猫も、歯垢がたまると3~5日で歯石になります。人間より速いペースで歯石ができるわけですから、できれば毎日歯磨きをしてあげてください。犬猫用の歯ブラシなどはペット用品店や動物病院で入手できます。」

歯ブラシはもちろん、指にはめて使うようなブラシ、さらには歯茎をマッサージするのに使う布上のものまで。
でもそれを使うためには子犬や子猫の時から口に手を入れることに慣れさせてやらなければなりません。
それが難しいようなら、歯のクリーニング効果のあるおやつでしょうか。
うちではもっぱらこれです。
愛犬、愛猫の歯の健康にも気を使ってあげましょう。

映画『ねこあつめの家』でますます猫人気が高まりそう

『ねこあつめの家』という映画が公開されました。
題名からして猫好きは気になってしまいますね。

主演は、伊藤淳史さん。その他の出演者は、木村多江さん、忽那汐里さん、大久保佳代子さん、田口トモロヲさんと、キャストからして癒し系?

もちろん猫ちゃんたちも出演してます。キャストではなく“ニャスト”の猫ちゃんたちはこちら。でも、ニャストの特技を見ると「ゴロゴロするのが得意」ばかり。どんな演技を見せてくれるのでしょうか。
出演した猫ちゃんへのインタビュー記事がありました。
「映画『ねこあつめの家』出演猫・シナモンちゃんとドロップちゃんにインタビュー! 悶絶級のかわゆさ」

映画のストーリーはこちら。
「若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住む。しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。編集長の浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう一人と一匹…。しかし、ほどなくして、猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが佐久本だったが、どうしても猫が気になり、 ペットショップの店主・寺内(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める…。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった―。」

伊藤淳史さんが猫ちゃんたちとどんな生活を繰り広げるのか、スランプらから猫の手を借りて脱出できるのか?
ちなみに、伊藤淳史さんはワンコを飼っているそうですが、ニャンコへの認識が違って好きになっちゃったそうです。
「猫は自分から人間に近づいてこないイメージがありました。犬は自分から行くとガッと来ますが、猫の場合は追うと逃げるというか。一緒に住んでいてもそれぞれに生活があるようなイメージがあったのですが、でも実際に猫と一緒に撮影してみると全然ちがいましたね。今回撮影した猫たちが優秀っていうのもあると思うんですけど(笑)すごい来てくれるし、甘えてくるし。」(https://tonarineko.com/post-6274

予告編(https://www.youtube.com/watch?v=_lDMdzwMm6c&feature=youtu.be)を見ると大久保さんの怪演も気になります。

ますます猫ファンが増えそうですね。
ところが、長野県内での上映館はないようです。
残念だニャン!

糸井重里さんの愛情で作られた愛犬・愛猫用アプリ

「糸井重里さん人気アプリ『ドコノコ』誕生秘話 [おとなスタイル]」という記事が目にとまりました。
単なるアプリの宣伝かと思ったのですが、そこには糸井重里さんの、愛犬や愛猫さらには“親”への愛情が込められていることがよくわかります。

「ふと気がつくと、犬を飼っているというよりは、僕と妻と(愛犬の)ブイヨンで“3人の家族”という感じになっていたんですね」

これは多くの親御さんが感じていることだと思います。まさに子であり家族ですよね。

「自分の犬や猫の写真をまとめて一度に見られるアルバムのようなツールが作れないかな、と思ったのが最初でした。たとえば、犬猫を飼っている人同士で写真を見せ合おうとするとき、スマホの大量の写真の中から1枚を探し出すのにちょっとした時間がかかる。ファイリングしておけばそういう手間はなくなります。」

愛犬や愛猫の写真は撮りますね。
どんどん増えて行きますね。
そして整理ができない。
そんなときに便利なのがこのアプリ『ドコノコ』(https://www.dokonoko.jp/)です。
“うちのコ”だけじゃなくて、“見かけたコ”も投稿し、“近くのコ”も教えてくれます。
さらに“迷子になったコ”の情報コーナーも。

「さらに、その犬猫を住所登録して、迷子になったときに近くにいる人が捜せるような仕組みができたらいいなと思ったんです」

facebookやTwitterで、迷子を捜しているという情報はよく目にします。
こういうアプリと連携していたらよりスムーズな発見につながることでしょう。

10万人以上だダウンロードしたという人気のアプリだそうです。
私もダウンロードして“うちのコ”の写真を保存して行こうかなと考えてます。