長野県茅野市の動物病院

長野県茅野市で開業している動物病院を整理してみましたのでご活用ください。
Google ストリートビューで確認できない動物病院などは除いておりますが、往診専門の動物病院もありますので下記参考に、診療内容などはそれぞれの動物病院にお問い合わせください。

カレンタック動物病院
茅野市米沢3762-1
0266-73-0748

ちの動物病院
http://www.chino-ah.com/
茅野市本町西9-46
0266-78-8861

ひらさわ動物クリニック
http://www.lcv.ne.jp/~sawahira/
茅野市玉川5270-3
0266-78-8516

犬や猫の輸血について

考えてみれば人間と同じように手術をうけるわけなので、犬や猫も輸血を必要になることがあります。
ところがその輸血というのは簡単ではありません。
輸血用の血液確保が大変なのです。

法律の問題もあるようで、血液バンクのような仕組みはできないようです。
そこで病院によってはボランティアで血液を提供してくれる犬や猫の協力を得ているそうですが、体重が少ないので採血できる量は限られ、また一度採血したらダメージの回復のため一定期間をおくなど休ませなければなりません。年齢が高いと献血自体がリスクとなります。
こういったドナー献血では病気にかかってないかなどの安全性も確保される必要があります。
犬の血液の種類は人間よりも多いというのも難しくさせている理由でしょう。研究自体もなかなか進んでいないようです。
猫は3種類だそうです。

一方、人工血液の研究が行われています。
中央大と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」で人工血液に必要なたんぱく質の生成実験を行ったそうです。
血液バンクの整備を行って欲しいですし、人工血液が実現することを望みます。

ワンコが異変に気づき人命救助した例があるそうです

ワンコの様子を見ていると、言ったことを理解して行動してくれるだけじゃなく、人間のことわかってるなあ、賢いなあと感じることがありますよね。
それどころか、人間の命に関わることで助けてくれます。
 
車の陰に倒れている男性を見つけたことで、その方を結果的に救ったのです。
 
「愛犬がほえた先に急病人 散歩中にお手柄 人命救助に貢献」(北海道新聞)
 
脳内出血だったものの救急車によって病院に救急搬送され、一命を取り留めた。
普段は吠えないワンコちゃんだそうですが、この時は別で、飼い主さんをぐいぐいと引っ張って急病人の元に連れて行ったそうです。
災害救助犬のように訓練されていなくても、こういう行動をとってくれるときもあるんですね。
 
ネットで同じような例は無いかと調べてみました。

 
最後のワンコは日本の119番にあたる電話をiPhoneを使ってかけたというのですが、ここまでくると本当かなあと疑いたくはなりますが、いずれもワンコは普通ではない異変は分かるということでしょう。

小諸市動物園

動物と気軽に接することができるのが動物園。
生態を観察することができる場所でもありますね。
長野県内にいくつもあります。
そのなかで今回ご紹介するのは小諸市動物園。

小諸市動物園(小諸市)
http://www.city.komoro.lg.jp/category/institution/kouen/komoro-zoo/

昨年末の時点で、56種類、287匹(頭)の動物が飼育されています。
なかには、長野県の天然記念物である川上犬や、ネコ科最大のライオンまで。
ホンドテンとアジルテナガザルは長野県内ではここだけだそうです。
ミニブタのなかには、お手やお座りができる子もいるそうですよ。
ペンギンの行進、ポニー・シカ・ヤギ・ヒツジへのエサやり体験、モルモットの抱っこ、ポニー乗馬(引き馬)体験などのイベントもあります。
入園は有料ですが、有名な懐古園の中にあり、懐古園の入場料に含まれています。
遊具がいくつもある遊園地も併設されているのでより楽しめますね。

「こもろZOOぐるみ」というオリジナルのぬいぐるみが販売されているようです。
川上犬、フンボルトペンギン、それにムササビ。いずれも可愛いですね。
http://komoro-tour.jp/blog/zoogurumi/

それと、小諸市動物園公式ツイッターアカウントがあります。
イベントなど役に立つ情報や勉強になるクイズなども発信されてますので、フォローしてみてはいかがでしょうか。
https://twitter.com/komorozoo