長野県、今年も熊の出没が多い?

昨晩、松本市から長野市に向かう特急列車が熊と接触して一時停車していたようです。

昨年も長野県ではクマの出没が多そうだと書いてますが、今年も多いのでしょうか。
軽井沢町では新軽井沢と言われる軽井沢駅周辺でも目撃されてます。雲場池の近くだったり、矢ケ崎公園近くのホテルの中まで侵入したりしてます。
軽井沢町ではクマの出没場所が地図で分かるようになっているのでありがたいので、近くに行く際には気をつけましょう。
その軽井沢町から委託を受けて熊を追い払っているピッキオは捕獲した熊に発信器を取り付けます。
その熊が人の生活域に近づいてくるとベアドッグという訓練された犬などを使って山の方に追いやる活動をしています。
最近知ったのですが、発信器を取り付けた熊はひと目に触れることがないわけで、つまり軽井沢町の熊情報地図で示された目撃情報は発信器が付いていない熊。
軽井沢町だけでもクマは何頭もいるんだということが分かるはずです。
なおもちろん野生動物なので県境や町の境は関係ありません。御代田町や佐久市で目撃されても軽井沢町の地図に載ることはないので周辺の市町村では別の情報を頼りにしなければなりませんね。

人間の膝枕で寝る馬が長野県にいるそうです

タイトルそのままなのですが、まずはそのツイートで動画をご覧下さい。

確かに座った女性の膝の上に馬が頭を乗せてますね。
犬や猫ならまだしも大きな馬もこんな行動をするほど甘えるなんてビックリ。
ちなみに通常馬の甘える行動は、頭や鼻をすり寄せてくるそうです。
実家が牧場だというこの女性へのインタビューなど記事にまとめられたものがあります。

「“膝枕”で寝る馬がいた…ここまでダラーンとするものなの?専門家にも聞いてみた」

アリエル(馬の名前)が膝枕で寝てくれた時、信頼関係がちゃんと築けてるなぁと思いました!
草食動物、やはり寝てる時はとても警戒します。ので、こうやって寄りかかってくれると安心してくれているんだなと実感します。

ただし、この記事でこの女性はちょっとお怒りモード。
記事の中では芸として教え込んだものと決めつけてるからですね。
女性と馬の仲の良さ、信頼関係そのものの行動でしょう。
動物と人間の微笑ましい様子はとても心が癒されます。

なお記事では長野県の牧場としか書かれてませんが、もしかしたらアリエルに会えるのは佐久市内の牧場?
違っていたらごめんなさい。

愛犬愛猫が迷子になってしまったら

リードが外れて愛犬が走って見当たらなくなってしまったり、外に出している愛猫が戻ってこないという事は、飼い主の不注意というわけでもなく起こってしまいます。

そんなときはどうしましょう。

まずは役所などの情報を調べてみる。
長野県の「動物の飼い主探しインフォメーション」を見てみましょう。
保護された迷い犬、迷い猫は長野県内各所の保健所経由でその情報が掲載されます。
長野市は「犬・猫等保護情報(保健所収容)」に掲載されるようです。
また一部は警察でも対応しているようで、写真はないものの長野県警察本部の「落とし物情報(動物)」に掲載されます。

犬も猫も遠くまではいかないでしょうから、チラシを作り人の目にとまるようなお店などに置いてもらうというのはもちろん必要でしょうが、インターネットの普及した現代なので、SNSを活用するというのもあります。
FacebookやTwitterで写真や特徴、あるいはいなくなったときの場所と様子などを投稿すれば、協力してくれる方が“拡散”してくれるはずです。
良く目にする行動です。
これで注意しなければならないのは、連絡の受け取り方。
電話番号を掲載すれば関係ない電話がかかってくることもあるでしょう。
この件の連絡を受け取るためだけのメールアドレスを取って、そのメールアドレスへの連絡とするのがいいかもしれません。

マイクロチップの埋め込みが普及して行きそうです。
マイクロチップから飼い主の情報までたどり着くことができますから役立つかもしれません。

家族の一員である愛猫愛犬がいなくなってしまうのはとても心配で辛いことです。
それにそんなときはパニックにもなるかもしれません。
参考まで。

犬の脱毛症

先日うちのワンコをシャンプー・シャワーしているとき頭の付け根の部分に円形脱毛症のようなものがあるのに気がつきました。
大きさは直径1センチくらい。
毛が覆い被さっているので気がつかないのですが、その毛をどけると肌が丸く見えるのです。
円形脱毛症かどうかはまだ動物病院で診てもらってないので分かりませんが、円形脱毛症は人間固有のものだと思い込んでました。
人間の円形脱毛症の原因はストレスだと聞きます。
体の他の部分含めかゆがってるようなそぶりは見せないので、皮膚病の類いではないかと思います。脱毛してるか所も肌は真っ白で炎症なども見られません。
愛犬に思い当たるのは、最近雷が多かったことです。
雷がかすかに聞こえただけで部屋の角の暗がりに逃げ込み震えています。
ましてや梅雨明けぐらいから連日の雷。大嫌いなものが毎日やってくるんですからさぞかしストレスになったのではと思います。
ただし、これはあくまでも飼い主としての推測ですので、ネットでちょっと調べてみました。

「【獣医師監修】愛犬にハゲ(脱毛)が…? 考えられる原因とは」

<ストレス性脱毛症のきっかけ(一例)>
・家族が増えた(飼い主の結婚、出産など)
・家族が減った(飼い主の結婚、飼い主が亡くなったなど)
・慣れない環境での生活(引っ越し、ペットホテルや友人宅へ宿泊)
・生活環境の変化(ご飯、トイレの場所が変わった)
・飼い主さんが構ってくれない(遊んでくれない、散歩に連れて行ってくれない)
・お留守番が長い

最後から2点は思い当たるふしがあり痛い点です。
たしかにほとんど毎日でかけなければならず、つまり留守番が多く、さらにその間によく雷が起こってます。

とにかくこま目に様子は観察し、一緒に過ごす時間はかまってやるように心がけます。

ワンコ好きにはたまらないオススメ映画

人間の寿命よりも短い犬ですが、大好きな愛犬とはずっと、そして代替わりしても大好きだった愛犬を追い求めてしまうことでしょう。
そんな愛犬家なら誰しもいだく気持ちを映画のストーリーにしたんだなあというのが今日オススメしたい映画。

「僕のワンダフル・ジャーニー」(https://boku-wonderful.jp/)

愛する飼い主のイーサン(デニス・クエイド)に会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬のベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていた。ある日、孫娘CJの母親グロリア(ベティ・ギルピン)が娘と一緒に出て行ってしまう。悲嘆に暮れるイーサンとハンナを見たベイリーは、ある決意をする。

“愛する飼い主”のために生まれかわってもその飼い主の元に現れるというストーリーなんです。
もちろん生まれかわるから犬種もサイズも異なるけど、毎回同じ飼い主と一緒に過ごしてくれる。

公開はちょっと先の9月13日ですが、長野県内では、長野グランドシネマズ、イオンシネマ松本、そしてTOHOシネマズ上田での上映が予定されています。
それまでは予告編でまずはウルウルしちゃいましょう。

そしてこの映画は、続編なんですね。
前作は2017年に公開された「僕のワンダフル・ライフ」
これならレンタルビデオなんかで予習がてら見ることができそうです。
前作の飼い主は年をとり、今作ではその孫娘と愛犬が人生を共にする。
いかがでしょう。見てみたいですね。