八幡屋礒五郎マタタビ入りオリジナルブレンド七味

【ご注意】猫ちゃん用の七味ではありません。

長野市のNPO法人「ながの動物福祉協会」(https://www.naganodoufuku2.org/)では、飼い主不明の猫たちの不妊手術および、その猫たちの病気や怪我等の治療費に充てたいという趣旨でクラウドファンディングを実施していましたが、目標金額の約2倍に達して終了することができました。
そのクラウドファンディングのお礼の品だったのが【人間用】マタタビ入りオリジナルブレンド七味だったということです。

集まった資金は飼い主不明の猫たちの不妊手術及び、その猫たちの病気や怪我等の治療費に充てたいと考えています。

そのながの動物福祉協会の活動理念。

身近にいる不幸な動物と殺処分される犬・猫をゼロにし、人にも動物にも優しい社会を実現したいと願って種々の事業を展開をしています。

特に猫の不妊手術は平成元年の設立以来、約1万4千頭以上に不妊手術をされたそうです。

クラウドファンディング(https://greenfunding.jp/showboat/projects/2781)のホームページに何が問題でどのようにしていけばいいのかということが整理され分かりやすく説明されています。
「さくら猫」という言葉もはじめて知りました。

より多くの方にこの問題への理解を深めて頂き、動物も人も快適に住まえる都市づくりに取り組んでいくきっかけになればと考えています。

人間とネコの共生のために。

犬・ねこ・暮らしフェスタ2020

「犬・ねこ・暮らしフェスタ2020」というのが上田市で明日20日まで開催されているそうです。

「犬・ねこ・暮らしフェスタ2020 『そばにいたいから』しっぽのためにできること 開催のお知らせ」

主催しているのは、上田市のNPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会

この会は非営利団体であり、会員のボランティアから成り立つ動物愛護団体です。
保健所に保護された犬・ねこを引き上げ、里親さんを募集して命をつなぎ、新しい家族のもとで幸せになってほしいという思いが会の願いであり目的であります。また、犬・ねこの避妊 去勢にも協力し、不幸な子たちを増やさない・殺処分させないように努力しております。

このイベント開催概要は次のとおりです。

期間:2020年1月18日(土)・19日(日)・20日(月)
場所:上田創造館 (長野県上田市上田原1640)

・ワンコやニャンコの写真展
・オリジナルグッズチャリティ販売
・プレミアムワンにゃんフードの販売
・猫タロットカード占い
・里親募集パネル展

詳しくはチラシやNPOのホームページ(https://inuneko-sukuukai.com/)をご覧下さい。

犬・ねこ・暮らしフェスタ2020

長野県の“ねずみ”に関係する地名

今年の干支は子、2020年は子年です。
子がなぜ1番目なのか? よく知られていることだと思いますが、Wikipediaには次のようにあります。

神が十二支の動物を決める際、家の門の前に来た順番に決めることにした。牛は動きが遅いからと真っ先に出かけ、一番に門の前についた。しかし、門が開けられる時、牛の頭の上に乗っていた鼠が牛の前に飛び出たので、鼠が一番になったという。なお、猫も十二支に入れてもらおうと準備をしていたが、鼠が集合の日をわざと間違えて教えたので十二支に入ることができなかった。それで今でも猫は鼠を追いかけ回すのだという。

ハムスター

ずる賢いネズミと猫ちゃんの因縁はこんなとこからだったのでしょうか。
さて、長野県でネズミに関係することがないかと調べてみたところ、地名でおもしろいものがありました。
坂城町にあった北国街道鼠宿です。
正式な宿場町ではなかったそうですが、上田宿と坂木宿の間宿(松代藩の私宿)として、また難所で重要だったようです。

ではなぜ鼠宿という名称になったのでしょう。
ネズミが多かったから? というわけではなく、交通の難所で“寝ずの”番が必要だからということ。
でもネズミにまつわるような民話も残されていておもしろいです。

詳しくは下記のホームページなどをご覧下さい。写真なども数多く掲載されており興味深いです。
「北国街道: 鼠宿」(https://www.nagareki.com/kaidou2/zenkouji/nezumi.html)
「交差点の名前が「ねずみ」!?長野県坂城町と上田市でその理由を徹底調査!」(https://yama-gawa.com/?p=537)
「神ネズミと唐猫様」(http://www.kitashinanoji.com/minwa/naganochiku/sakaki/hanashi/kaminezumi-karaneko.html)

「家にペットがいます」カード

ペットを飼っている人が外出中に倒れてしまった時、愛犬や愛猫などペットのことが心配です。
そんなときのために、作って財布に入れておきましょうというアイデアが「家にペットがいます」カードです。

「「家にペットがいます」ペットの放置死を防ぐカードが話題に」

イラストレーターのハセガワ・アヤさんが画像を作り、使って下さいとTwitterで発信したのが話題になっているそうです。
そのツイートが下記。

ほかにも印刷して使えるものを無償で提供されているものがあります。

「きなこ舎」(https://www.kinakosha.com/download)
「ペットライフ編集部」(https://www.min-petlife.com/67358)

次のような項目があるといいようです。

①写真
②ペットの名前・生年月日
③緊急連絡先
④かかりつけ病院
⑤鑑札番号またはマイクロチップNo.
⑥ペット保険の有無
⑦ごはん
⑧トイレ
⑨ケージ、フード等の場所
⑩特にお願いしたいこと

ちょっとしたことなので、万が一のときのためにやってみてはいかがでしょうか。

愛犬・愛猫の姿をフェルトで残す

軽井沢町に羊毛フェルトの教室「アトリエ ル シエル」(https://ameblo.jp/atelierleciel1370/)があります。
愛犬や愛猫の写真を見ながらフェルトで本物そっくりに作るのを指導してもらえるようですよ。

ワンちゃん、猫ちゃんの写真を見ながら楽しくリアルな愛犬、愛猫のフェルト作品をつくります。

今年教室の作品展が開催された様子の写真がありました。
フェルトで作られた姿とは思えませんね。生き写し!
それに愛犬愛猫への愛情を感じませんか。

「教室のご案内と詳細など(* ´ ェ `*)♥」

あまりよくわからないけれど興味があるわぁ〜私にもできるかしら〜
そんな不安にもお応えできるように、少人数で個人に沿って細やかな指導をいたしますので初心者の方も安心してご参加いただけます
リアルなうちの子が作れるよう技術や知識を楽しく学んでいただけます。
誠心誠意おねがい心を込めてご指導いたします♡
世界でひとつだけの可愛い〜愛犬、愛猫を一緒に作りましょう〜

4回の受講でできあがるようです。
初心者も大歓迎との事。
チャレンジしてみませんか。
詳しくはアトリエ ル シエルのホームページをご覧下さい。