ワンコと旅行なら長野県!

「犬連れの観光で「失敗・優しくない」ダントツ1位の県はどこ?」という調査結果がありました。

調査結果によると、
「聞いたことがあるわんちゃんに優しい県」の第1位は長野県!
「愛犬と行ってみたい県ランキング」では長野県第3位!
「犬連れ観光に優しい県ランキング」では長野県第2位!
「犬連れ観光に失敗した・優しくない県」では長野県は9位。訪れる人が多ければネガティブな感想も仕方がないです。

圧倒的な順位じゃないでしょうか。
ワンコと旅行なら長野県です!

長野県には「犬連れに優しいカフェやレストランが多く、特に軽井沢辺りは犬と一緒に楽しめる環境が整っているから」「「犬と一緒にペンションに泊まったが、犬の来店を想定していない蕎麦屋でも、テラス席なら良いですよと対応してもらえた」などが寄せられていた。

というような意見もあります。
耳にする噂では、このコロナ禍にあっても軽井沢のペットと宿泊できる宿は大人気とか。
泊まれる宿自体も増えています。
軽井沢町はドッグツーリズムという運動を何年もやっているので宿泊施設の意識も変わってきたのではないでしょうか。
もちろんこの調査結果ですから長野県全域でも犬連れに優しい環境になっているのに違いありません。

軽井沢「愛犬と軽井沢」写真投稿キャンペーン

インスタグラムやYouTubeなどSNSで愛犬や愛猫の写真を投稿するのが日常的になってます。
他人が投稿したものでも見ていて気持ちが和んで癒されますし、自分自身としては成長記録のようにこんなことあったと気楽に保存していけるのは便利ですよね。

以前にもご紹介した軽井沢のドッグツーリズム。軽井沢観光協会が主になって行っている活動ですが、今回写真投降キャンペーンというのをはじめたそうです。

軽井沢「愛犬と軽井沢」写真投稿キャンペーン

テーマは、「軽井沢で過ごす愛犬と飼い主さんとの“絆”を感じられる、とっておきの写真」
期間は、2021年7月11日から2022年の1月11日まで。
軽井沢ドッグツーリズムの公式インスタグラム「軽井沢 with DOG」(@karuizawa.withdog)をフォローして、写真を投降するときにハッシュタグの「#軽井沢わんダフル」か「#karuizawa_withdog」を付けるだけで応募となります。
軽井沢に愛犬と行った思い出に気軽に応募してみてはいかがでしょうか。

雨が嫌いなワンコたち

そろそろ梅雨に入りそうですね。
雨が降り続きジメジメとした気候は毎年といえども馴染めません。
動物も雨が嫌いなものがいるようです。

下は飯田市立動物園のお猿さん。
3匹が片寄あって、わずかなスペースで雨宿り。
微笑ましい風景です。

犬も雨が嫌いな子もいると思います。
うちのワンコもその類。
散歩拒否します。

こちらのカイルくんもそのようです。
しっかりしたレインコートを着せてもらってますが、表情の変わりようには笑ってしまいますね。

他にも仲間はたくさん。
どの子も目が気持ちを表してます。

以上雨が嫌いな仲間たちでした。

ペットの世話代行で設立された須坂市のペットサロン

飼い主が通院や留守の時ペットを預かって世話を代行する一般社団法人「TASPET(タスペット)」を須坂市のペットサロン「犬処(いぬどころ)ケンケン」が立ち上げたそうです。

「ペットを飼いたいけど飼えない…ペットとこんな事がしたい!こんな時は誰に相談したらいいの?保護犬の飼育を考えてます。ペットと気軽に触れ合いたい♪ペットの最期の時はどうしたらいいんだろう。ペットセラピー等々」

設立の趣旨やどういうことをやっていこうとしているのかは下記Facebookをご覧ください。
一般社団法人なので会員制ではないかと思います。

ひとり住まいの方はもちろんですが、困ったときに助けてもらえる組織が近くにあると心強いです。
預かりサービスだけではなくイベントなども含めてペットとの生活全般で相互に助け合っていきましょうという信念のもとに活動していくことでしょう。

長野県は小馬の誕生ラッシュ?

信濃毎日新聞に小馬の記事が2つも載ってました。

「「パンダみたい」 ミニチュアホースの子馬が人気 佐久のスエトシ牧場」
「体は茶 たてがみは黒 今年最初の子馬が誕生 木曽馬の里」

まずは佐久市のスエトシ牧場
ミニチュアホースが誕生したそうで、“パンダみたい”という表現のとおりおもしろいのは黒と白の2色だということですね。
それに背中から尻尾までが白いというのは珍しそう。
動画もあります。
散歩する様子は大きさもワンコみたいで楽しそうです。
添い寝しちゃうのには驚きです。

木曽町「木曽馬の里・乗馬センター」の木曽馬の赤ちゃんも可愛いですね。
「木曽馬の里・乗馬センター」のFacebookで他の写真もご覧ください。
さて、木曽馬は日本在来種の1種で、本州では木曽馬だけだそうですね。
その木曽馬の赤ちゃんとしてスクスクと育って欲しいものです。