キーファーありがとうね。

ペットショップでちょっと大きくなっているキーファーに会った時にもう連れて帰りたくなって我が家に来ましたね。
すぐに外の環境に慣れて散歩が大好きになりましたね。
散歩に出ると皆がかわいいかわいいと近寄ってきてなでてもらいましたね。
いろんな人を癒したと思います。
頭が良くて色々覚えてみんなに披露しましたね。
時には隙を見て脱走したりして、ご近所の方々にご迷惑をおかけしました。
ご近所の皆さんが「キーファー!」「キーファー!」と呼んで探してもらったこと。
農家の方々、農協の皆さんまで巻き込んで探してもらったこと。思い出します。
自動車に乗るのも大好きで車窓から顔をちょっぴり出すと、通りすがりに見た歩行者の方が必ずといっていいほど微笑んでいましたよ。
優しくて、他のワンちゃんにも自分のご飯を譲ったり、おやつをあげたりしてました。
自分の口を他のワンちゃんに噛まれた時もどこ吹く風。全く気にせず怒らなかったね。
ほとんど吠えることなく、遊んで欲しくて呼ぶ時だけワン!ワン!と吠えたよね。
遊びに夢中になると急にスイッチが入って部屋中を走り回ったよね。
時には笑ったみたいな顔をしたり、哲学者のような感慨深い顔をしたり、眼をキラキラさせておやつをねだったりしてました。
一昨年ぐらいから後足が思うように動かなくなって、みんなに心配をおかけしましたね。
それで昨年脊髄の大手術をして、術後のリハビリお母さんと一緒に本当!!
リハビリを頑張ったよね。すっかり落ちていた筋肉も努力のおかげでほぼ復活して心配してくれた主治医の先生もとっても喜んでくれたよね。
よくよく庭を走った、階段を上った!本当に頑張り屋でした。
私たちはあなたに癒され、勇気をもらい、励まされ、楽しい時を沢山たくさんいただきました。
キィちゃん私たちの子になってくれてありがとう。
初めて会った日が昨日のことのように思い出します。
アレルギーがあったからいろいろなものは食べられなかったけれど、毎日ご飯をよく食べてくれてたね。
小さい時はケージからうんちを投げながら喜んで騒いでいましたね。
車でのお留守番ではクラクションを鳴らしたり、面白いことたくさんありました。
素敵なキーファー!可愛いキーファー!愛に満たされた子で本当にありがとう。
私たちのところに来てくれて本当にありがとう!
また会おうね、絶対にね。
大好き心より愛してるよ。
キーファー。父や石ちゃんと仲良しな思い出。たくさん楽しかったね。
私もだけど、みんなキーファーの優しさや愛らしさにいっぱい救われました。
また違うカタチで私たちの元へ会いに来てくれることを楽しみに待っているから、今は体をよく休めて。
たくさんチューさせてくれてありがとう。
また今日まで!

KIEFFAR06(長野県御代田町)

御代田町にオープンする愛犬と滞在できるオーベルジュ

御代田町に今年の3月、「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」というオーベルジュがオープンします。
サンライン沿いでかなりの期間工事が行われていたので何かと思ってましたが、これでした。

「レストラン”ひらまつ”のホテル「THE HIRAMATSU軽井沢 御代田」が開業へ」

軽井沢町に入るちょっと手前で、サンライン沿いという事もあり軽井沢の渋滞には無縁でアクセスはよいですね。
この記事にある写真のように八ヶ岳が一望できる眺望も魅力でしょう。
もちろんオーベルジュですから食事は最高に違いありません。
そして、なんとドッグランも備えており、愛犬と泊まれる部屋もあるようですよ。

三世代旅行や、ペット同伴旅行、長期滞在など多彩な旅のスタイルに応える簡易キッチン付のヴィラは、ひらまつホテルズ初の試み。9棟のヴィラは、ワイドテラスや2つのベッドルーム、半露天温泉風呂、長期滞在を見据えた簡易キッチンを完備。うち2棟は中・小型犬と滞在できる「ドッグヴィラスイート」として、ドッグランも備える。

軽井沢ではペットと宿泊できる施設が人気だというのを耳にします。
最高の食事、今のトレンドであるアウトドア指向のアクティビティ、さらに愛犬と過ごせるというとても魅力的な宿なので、お金を貯めて行きたいですね。

うちの子になってくれてありがとう!!

今から12年前、自分のお家と間違えたのか、猫好きと分かってなのか家の中に入ってきたのが出会いの始まりでしたね。
何回か来ているうちにうちの子になってもらいました。
後に近所の亡くなられたおじさんが外猫として可愛がっていた子と分かりました。
そして娘さんから年齢や名前を聞いて、今までの経緯を知ることができ良かったです。
名前は違う名前つけてしまいましたが…。
出会った時既に11歳、外で木登りをしたり自由に駆け回っていました。
猫のおもちゃは全然興味がなかったね。
段々年をとり外へ行く回数も減ってきました。
走ることもできなくなり、色々あったけれど一度迷子になってしまった時は生きた心地がしませんでした。
優しい方に保護され良い病院へ連れて行ってもらったことで、その病院で飼い主を探していてくれたおかげでたどり着き無事私の元へ戻ってきてくれました。
この時、もう外へ出すのはやめよう、出す時は一緒について見守るようにしようと決めました。
21歳、耳も遠くなり目も見えず足もおぼつかなくなり、22歳、ついに見たきりになってしまいました。
昼間は仕事をしている私に代わり実家の母に介護をお願いしました。
寝たきりになってから半年以上、寝返りをさせ、水やご飯(液体やムース状のもの)をスプーンやスポイトで一日に何度もあげました。
自分では動くこともできなくても、美味しそうに食べてくれました。
以前は抱っこもあまり好きではなかったけれどいっぱい抱っこさせてもらいました。
最後は私の腕の中でさよならできて、私のことわかってくれてたのかな?
小さい頃からの(猫と住む)夢を叶えてくれてありがとう。
幸せをありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
天国でいっぱい駆け回ってね!

はな(長野県御代田町)