人と犬が健康で楽しく幸せに暮らせる町・軽井沢

軽井沢観光協会では、「人と犬が健康で楽しく幸せに暮らせる町・軽井沢」をスローガンに、犬と一緒に軽井沢を訪れる方々のがストレスなく滞在できるように、受またけ入れる側も知識向上や情報の共有をはかろうと“軽井沢ドッグツーリズム”として取り組んでいます。

そのプロジェクトから愛犬と一緒に軽井沢で過ごす方向けの地図ができあがりました。
下記、軽井沢観光協会公式ホームページから地図はダウンロードすることもできます。

「軽井沢MAP with DOG」(http://karuizawa-kankokyokai.jp/knowledge/22196/)

地図に掲載されているのは、犬と一緒に利用できる宿泊施設、レストラン、ショップなどで、条件やその場所も分かるようになっています。
特に、愛犬の急な病気などもあるでしょうから、動物病院も掲載されています。

熊など野生動物にも遭遇する軽井沢です。
まわりに人もいないと思ってリードを外していると、急に野生動物に遭遇して…というようなことも考えられます。
そういうことも中止して楽しむというのが軽井沢らしいかもしれません。

軽井沢の町獣はニホンリスです

軽井沢では野性の動物に遭遇する事がよくあります。
最近あまり見かけなくなりましたがサル。
この時期は冬眠してますが、山歩きするときは気をつけたいクマ。
イノシシやシカ、ニホンカモシカも見かけます。
でも町獣に指定されているのはニホンリスです。

ニホンリス

旧軽銀座周辺でも見かけますし、別荘など人のいるところにも出てくるようで、軽井沢に住んでいる方のSNSをフォローしていると窓のすぐ外まで来ている写真がアップされていて驚いてしまいます。

木の枝の付け根あたりに細い枝や歯がこんもり集まっているのを見かけたらそれはリスの巣です。
そういう巣をいくつも作って、日頃枝から枝へ木を移動してるそうです。
好きな食べ物はオニグリ。
オニグリの木を探せばリスに出会えるかもしれませんね。
マツ科の実も器用に食べるそうです。

小さいし、すばしっこいのでなかなか見つける事ができないかもしれませんが、自然豊かな軽井沢で散策するときは楽しみにもなります。
愛らしい表情でかわいいですが、やはり野性動物です。
遠くから眺める程度がよろしいかと思います。

保存

保存

軽井沢町犬猫古書と雑貨の店「豆猫や」

豆猫や

軽井沢町追分宿の中ほどにある古い旅館を移築改装していくつかのギャラリーがありイベントなども開かれている“信濃追分文化磁場油や
そのなかで従業員浴室だった場所を改装したという小さなスペースをギャラリーとしているのが「豆猫や」さんです。
「猫の古書専門 吾輩堂」「犬の古書専門 ハチ公書店」という写真集や絵本などによる古本屋コーナーを中心に、オリジナル文具 ポストカードやぽちぶくろ、フォトブックなどが並んでいます。
軽井沢に行かれた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

豆猫や豆猫や豆猫や豆猫や豆猫や

シェリー、ありがとう

大好きな軽井沢に連れてきてもらうのを待っていたかのように天国に旅立ちましたね。
3月の連休までは元気だったのに、闘病6週間、よく頑張りましたね。
最後に軽井沢の景色を眺め空気を吸って満足したのか、 家族に看取られての旅立ちでした。
ボール遊びが何より好きだったシェリー、 毎日お帰りなさいをしてくれたシェリー、 最愛の娘でした。
13年と9か月、たくさんの思い出をありがとう。
天国でみんなと仲良くね。

シェリーのパパとママ(長野県軽井沢町)

寂しがり屋で人なつっこく誰にでも愛されかわいがられたワンちゃん

軽井沢町追分から、お呼びいただきました。
ご葬儀は、佐久市安原のご実家で執り行ないました。
小型犬では超高齢になるでしょう、18才の大往生でした。
トイプードルちゃんにはめずらしい、真っ白なとても綺麗な毛並みで、可愛らしいワンちゃん。
寂しがり屋さんで、人なつっこくて誰にでも愛されかわいがられたワンちゃんだったそうです。

ご冥福をお祈りもうしあげます。