軽井沢町の熊野皇大神社で健康祈願の肉球スタンプ

軽井沢町の北東部、旧碓氷峠の峠町にある熊野皇大神社では戌年にちなんで肉球スタンプで愛犬の健康祈願ができるようです。

「肉球スタンプで愛犬の健康祈願 軽井沢、熊野皇大神社」(信濃毎日新聞)

「家族とペットが一緒に健康な年を過ごせるように」との思いを込めた。
 色紙は縦13・5センチ、横12センチ。同神社のはんこを押し、「健康祈願」の文字なども印刷した。犬などの足の裏に食紅を付けてスタンプのように押し当てる。1回千円。

普通のスタンプ代を使うのではなく食紅でスタンプというのも配慮されてますね。
一般的には境内にペットを連れてはってもいいのかなあと心配もしますが、こういう企画で愛犬と一緒にお参りというのも定着するかもしれません。
我が家の愛犬も先日7才になりました。ぜひ肉球スタンプと健康祈願にうかがおうかと考えてます。
なお、この企画は通年で行われているそうです。
日本武尊と八咫烏によって導かれたという碓氷峠にまつわる由緒正しき神社です。
愛犬へのご利益も確かではないでしょうか。

軽井沢町 湯川ふるさと公園ドッグラン

軽井沢町 湯川ふるさと公園ドッグラン

軽井沢町には町営で無料のドッグランがあります。
観光客にはあまり知られてない、観光客は普段通らない公園内にあるので、いわば穴場かもしれません。
湯川ふるさと公園は、中軽井沢地区にある浅間山の眺望もいい広い芝生の公園。
遊具などもあるので、休日には家族連れの姿も多く見られます。
この広い公園の南側にドッグランはあります。
スーパー・ツルヤのすぐ裏にあたる場所です。
正式な面積は分かりませんが、かなり広いです。大型・中型犬用と小型犬用に分かれています。
ドッグランの場所は、木立の下になっているので日射しが遮られ、夏でも快適でしょう。落葉すれば逆に日射しが気持ちよいドッグランのはずです。

利用する上での規則はもちらんありますので、確認の上ご利用されればと思います。
軽井沢町 湯川ふるさと公園ドッグラン軽井沢町 湯川ふるさと公園ドッグラン軽井沢町 湯川ふるさと公園ドッグラン

軽井沢町で野性の鹿からつくられたペットフードが販売されてます

昨年11月にニュースを元に「小諸市の施設で駆除した鹿をペットフードに活用」という記事を書かせていただきました。
その後、「小諸市地域おこし協力隊(野生鳥獣商品化事業)」(http://www.city.komoro.lg.jp/attention/2017042100108/)という職員募集も行われており、本格的に事業として稼働してきているようです。

この募集案内にも下記のように現状が説明されています。
「平成28年度は小諸市野生鳥獣商品化施設にて、小諸市で捕獲されたニホンジカ268頭が解体され、主にペットフードの原料として精肉が出荷されました。解体は週一回行われ、平日は屠畜場で働く作業員が1週間分のニホンジカを解体します。解体されたニホンジカの肉は、翌日シルバー人材センターから派遣された職員が精肉・加工していきます。

平成29年度から、小諸市だけではなく近隣市町村で駆除されたニホンジカも小諸市野生商品化施設に運び込まれる予定となっています。これまでは、解体した肉をペットフードの原料として販売するにとどまってきましたが、今後は小諸市独自のペットフードの開発やシカ皮を使った商品の開発などにも取り組んでいく予定です。」

まだこの小諸市の事業とは直接連携はされてないようですが、小諸とも関係の深い一般財団法人 森から海へ(http://morikaraumie.jp/)が、駆除された野性の鹿でペットフード「鹿のめぐみ」を販売されています。

国内産の鹿肉を原料としたペットフードのブランドです。
いま全国各地の森では、鹿が増え続けることにより生態系が崩壊するという深刻な問題があります。
ハンターも減少し捕獲量は全体の10%にも満たないのが現状です。
また、捕獲された鹿の肉、鹿肉として活用されているのは、わずか10%。その他はそのまま処分か焼却処分されています。
「森を正常な状態に戻したい。」
「鹿のいのちを無駄にしたくない」という想いを抱き、
鹿肉のペットフード「鹿のめぐみ」を立ち上げました。

この「鹿のめぐみ」が軽井沢町の発地市庭(http://karuizawa.hotchi-ichiba.com/)で購入できるようになったそうです。
ペットフード 鹿のめぐみ
機会がありサンプルをうちのワンコに食べてもらいました。
まあ無頓着な子ではありますが、いつもは「よし」といわないと食べないのに私の合図も待たずに食べはじめてしまったので、美味しそうだったんでしょうね。
市販されているペットフードには色々なものが入っていて心配な点もあります。
ちょっと高くはなってしまいますが、ペットフードにも安全性をもとめる時代になってきており、それとマッチしているのではないでしょうか。

長野県軽井沢町の動物病院

軽井沢町には4つの動物病院があります。

旧軽井沢菊池動物病院
http://www.animal-k.com/
軽井沢町軽井沢1178-618
電話:0267-42-0012

グリーンエバー動物病院
http://greenever.jp/
軽井沢町追分1354-2
電話:0267-31-5236

ヤマ犬猫病院
軽井沢町長倉4418
電話:0267-45-1122

中軽井沢どうぶつ病院
http://karuizawa-vet.com/
軽井沢町大字長倉1507-5
電話:0267-31-5066

軽井沢を訪れる観光客や別荘を持っている方の数を考えれば多くないと言えるかと思います。
軽井沢の地区で分けるなら、旧軽井沢菊池動物病院は新軽井沢あるいは旧軽井沢地区。
ヤマ犬猫病院と中軽井沢どうぶつ病院は中軽井沢地区。
そしてグリーンエバー動物病院はサンライン沿いにあり追分地区ということになります。
住民の方は周辺自治体にある動物病院を利用することもあるようですよ。
以上、ご参考になればと思います。

長野県軽井沢町のみなさま

長野県軽井沢町には出張料無料でお伺い致します。
ご希望の日時・場所・火葬プラン・ペットの種類をお知らせください。
ご自宅もしくはご指定の場所に火葬車でお伺いしての対応、あるいはご遺体をお預かりしての対応を行っております。

葬儀の流れ:心を込めて葬儀・火葬を行いますご利用料金のご案内
 フリーダイヤル

0120-462-262

長野県にある愛犬と過ごせるリゾート

愛犬と宿泊できるホテルは多々ありますが、本格的な高級リゾートとして全国展開しているところが長野県内に2か所。

レジーナリゾート軽井沢御影用水(http://mikage.regina-resorts.com/)
レジーナリゾート蓼科(http://tateshina.regina-resorts.com/)

レジーナリゾート軽井沢御影用水は、軽井沢町南西部追分地区に昨年2016年にオープン。
名称に御影用水とありますが、軽井沢町から佐久市まで作られた人工の用水路である御影用水は、景色が素晴らしい場所として地元でも有名です。
愛犬との散歩で、人間も愛犬も癒されることでしょう。

レジーナリゾート蓼科の方は今年5月にオープンしたばかりのようです。

いずれのホームページを見ても、一度宿泊してみたいと感じるみごとな施設のようですね。
ドッグランは複数。芝生が気持ち良さそうです。
客室内に愛犬用の備品やアメニティも充実。

「愛犬用備品
(愛犬2頭までの場合)クレート(ゲージ)マットレス、食器2枚、おやつ2袋、ウェットティッシュ、消臭除菌防虫スプレー、粘着ローラー、足拭きフォーム、足拭きタオル、愛犬用バスタオル2枚、トイレ、トイレシート6枚、散歩用エチケット袋6枚」

安全対策にも気を使い、保健サービスもあるようです。
まさにかゆいところに手が届き、至れり尽くせりの宿泊施設ではないでしょうか。

リゾートに泊まってのんびりと疲れを癒し、心もリラックスしたいという願いはあっても愛犬のことを考えると実現も難しかったりしますが、ここだと愛犬も人間と同様にリラックスでき癒されることでしょう。