リョウとの思い出

リョウは2011年5月に我が家にやってきました。
6ヶ月の時病気を発症し、心配もありましたが愉快で、いたずらで、わんぱくな私たちの男の子として成長してくれました。
私たちの大切な子供でもあり、親友でもあり、愛に溢れた素敵な子でした。
お父さんの車に乗ってドライブが好きだったね。
家の中でも外でもお父さんの後をついて歩いていつも一緒だったね。
お母さんお帰り!って出迎えてくれて、夜は頬をくっつけて一緒に寝たよね。
もう今夜からリョウちゃんはいない。
私たちは深い悲しみの中に放り出されてしまったみたいだよ。
リョウちゃん、私たちにたくさんの思い出と大きな愛をありがとう。

市川(長野県佐久市)

コテツありがとう!!

お父さんと二人で軽トラで迎えに行った時、4か月くらいの小さな子でした。
母親と離されてさぞかし夜はなくだろうと心配しましたが、気丈な犬で、ひと言も泣かずに元気でボールを追いかけたり、それはそれは楽しい日々でした。
暑さに弱く、真夏砂利砂を食べて腸に砂が溜まり大手術をしたが、その後元気になり、安心したところです。
数えきれない思い出ばかりですが、16年も私たちと共に過ごしてきたこと、本当にありがとう、ありがとう。
コテツは私たちの宝物です。
ありがとう!!

コテツ(長野県佐久市)

楽しさ、幸せをありがとう

じいちゃん(父)と2人で生活してて、じいちゃんが突然いなくなり、娘の私と2人で毎日寂しくないように過ごしてたね。
病気になり、365日以上毎日病院に通い、イヤだって帰ってこない日もあったり。
でも、言うこと聞いて行ってくれて、がんばってくれて、本当にありがとう。
すごくすごくてんとの生活楽しくて、幸せだった。
大好きなじいちゃんが待っているお空に迷わずに行くんだよ。
ないてお返事してくれる声、足音ない部屋の中、つらすぎる。
でもがんばる。
てんのがんばり見習って!
てん、大好きだよ。

テンテン(長野県佐久市)

孝行な犬、銀次郎

背中の銀色の稲妻模様から、そして、「流れ星銀牙」という漫画から、君を「銀次郎」と名付けました。
大きな病気をせず、本当に孝行者でした。
仕事から帰ってきたら、いつも回りながら笑っていました。
かしこくて、教えてないこともできました。
小さい子どもが大好きだった銀次郎、子どもにはとても優しかったね。
天国では、ペロとラブと仲良くしてね。

流れ星 銀牙(長野県佐久市)