トン君ありがとう

トン君、22年間本当にありがとうね!
お兄ちゃんが21才の時に、お姉ちゃんと拾われてきましたね。
お兄ちゃんが上着につつんで家につれてきて、あまりに厳しい顔つきでママはビックリでした。
そんなトン君が22年間我が家の主になり他の猫4匹の長者で頑張ってくれましたね!
みんなトン君がいなくなって、さびしいと感じているよ!
実はママが一番さびしいかも。毎晩一緒に側で寝てくれたね。
トン君が亡くなって、妻のマヤちゃんがトン君に寄り添っていて本当に仲のいい夫婦でしたね!だからマヤちゃんが一番さびしいと思うので時々側に来て下さい。
家族一同、トン君本当にありがとうございました。

匿名(長野県茅野市)

猫ちゃんも自分の名前をわかってるという研究結果がありました

NHKのニュースが目にとまりました。
「“ネコは自分の名前を聞き分けている” 最新の研究結果」

上智大学などの研究グループの実験で、ネコは自分の名前とほかの一般的な単語を聞き分けていると結論づけることができるとのことです。
飼い主の声だけではなくそれ以外の人の声でも自分の名前を聞き分けたそうですよ。
自分の名前を呼ばれて「にゃー」と返事するニャンコちゃんもたしかにいますよね。
自分の名前をわかっているのは、ワンコだけじゃないんです。

ただし、餌をもらったりなでられたりする行為と結び付けていると見られ、名前という概念を理解しているかまでは分からないということです。

研究はまだまだのようです。

上智大学のホームページにはもう少し詳しく出てました。
「ネコは自分の名前を聞き分ける~ヒトの発する「自分の名前」と「他の名詞」や「同居ネコの名前」を区別する能力を実験的に証明~」

同居するネコ(同居ネコ)の名前を聞き分けているそうですが、ネコカフェでの実験では良い結果が得られなかったそうです。
同居する猫が多ければ仕方ないでしょうね。

本研究の結果から、これまでの研究で分かっていたイヌ、チンパンジー、イルカやヨウムに加え、ネコがヒトの音声内容を区別する能力があることが示されました。ネコのこの能力は、特別な訓練の結果得られたものではなく、ヒトとの日常的な関わりの中で獲得されたものであるといえます。ネコが人間にとって重要なパートナーとなる中、ネコのヒトとのコミュニケーション能力の理解は、ヒトとネコ双方の福祉の向上に重要になってきており、本研究の成果はそこに貢献をするものです。

確かに猫は大切な人間のパートナーです。
これからもニャンコちゃんとのコミュニケーションについて研究が進んでいくのではないでしょうか。
期待しましょう。

いろいろあったね。うちに来てくれてありがとう。

初めてわが家に来てくれた日、テレビの後ろにかくれていたね。
朝が来て、抱っこしようとしたら、とっても怖い顔してたよね。
生活しているうちに、耳が聞こえないことがわかって・・・今までたくさん苦労してきたんだろうなと家族で思ったよ。
家にどろぼうが入ったとき、「ワンワンワン」とすごい勢いで吠えて私たちを守ってくれました。
娘の相棒として、中学・高校・大学・社会人になるまでいつも一緒にいて楽しませてくれたり、励ましてくれてありがとう。
この13年、何度も「げんき」と名前を呼んだだろう。
最後の時は、一緒にいることができて嬉しかったよ。
とってもお甘えん坊になってたね。
たくさんの語りつくせない思い出をありがとう。
生まれかわったら、またわが家に来てね。

はるはる(長野県小諸市)

ティナへ

穏やかで、私たちに気を使って、いつも見守ってくれてありがとう。
家族が留守の間は一人ぼっちで、毎日私たちの帰りを待つていてくれてありがとう。
病院にいくのは大嫌いだったけど、お腹の手術がんばったね。
15年間、側にいてくれてありがとう。
肌が弱くてかゆくてつらかったね。
腰も痛くなったね。
天国で楽になってほしいよ。

匿名(長野県平谷村)