巨大な猫の絵

誰が何のために描いたのか未だに分かっていない南米ペルーナスカの地上絵。
そこで新たに発見されたのが猫の絵です。

「「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物」

丘の斜面に人工的に作られた線が見て取れます。画面の右側の上部に正面を向いた顔、横向きの身体やしっぽが丘の麓に伸びたネコ科の動物が描かれているようです。

「新たなナスカの地上絵が見つかる、幼稚園児が描いたネコのようだと話題に」

ペルー文化省は、このネコの絵の様式的な特徴から、地上絵が描かれたのは紀元前400年~紀元200年のパラガス後期で、有名なサルの絵よりも前の時代のものだと推定しています。パラガス後期の陶磁器や織物には、この地上絵に似たネコがよく見られるとのことです。

丘の斜面で消えかかっていて発見されないでいたそうですが、線の太さは30〜40センチで、絵の横幅は約37メートルと巨大です。
話題になっているもう一つの理由はその可愛さ。
まるで子供が描いたように稚拙な絵ですがそれが逆に愛らしいですよね。
愛ネコ派としては注目のニュースでした。

ベリーちゃん

ダックスの中でも小柄で赤ちゃんに間違えられる程小さかったベリーちゃん。
色んな所一緒に行って、散歩とドッグランはお兄ちゃんである僕の役目だったね。
人間大好きですぐに色んな人の所行ってしまって可愛かった。 犬にはサバサバして気の強いギャルちゃんで そんなベリーちゃんが愛しかった。
毎日一緒に寝てくれてありがとう。
布団が淋しい。
目が見えなくなっても毎日お出迎えしてくれて 16年間幸せだったよ。
また会おう。 See you again in Heaven.

まこちゃん(長野県岡谷市)

POPOタン

POPOが初めて家に来た。
家族に内緒で連れてきた。
秘密で部屋においていた。
数日後家族にバレて晴れて家族の一員に。
POPOの名前はゴールドの毛が広がって、タンポポみたい。
架空の動物とのミックス名にしたんだ。
おっかなビックリ、ドキドキな毎日ありがとう。
沢山の別れの中でPOPOが居てくれた。ありがとう。
寂しくてやりきれない日も、恐い紐POPOが居てくれた。ありがとう。
そして楽しくて穏やかな日々に変えてくれた。ありがとう。
頭も良くて、甘えん坊で、おきゃんで、気が強くて、大好きだよ。
POPOのクッキーみたいなニオイモ大好きだヨ。
だめだめなママ(わたし)の横にいてくれてありがとう。来てくれてありがとう。
世界で一番かわいいヨ
世界で一番大好きだヨ
世界で一番優しいPOPO
又、会いたいな
又、一緒にネ

Ka(長野県佐久市)

空(くう)

一緒に生まれた兄弟の中で、一番大きくて、丈夫そうで、一番かわいかった空に、家の子になる?って聞いたら「うん」と答えたような気がした。
かわいかった小さい空をふところに入れてお祭りやいろんな所に行ったね。
おりこうさんでワンとも言わず、顔だけ出してキョロキョロしてた。
家族みんなの宝物だったよ。
かわいすぎてお手以外は何も教えなかったのに、私達の言うことちゃんと理解していた。
家の子になって1年目娘の子が生まれた。
空は赤ちゃんの横に座り、赤ちゃんが泣くと「ワン!!」「ワン!!」と静かに吠えて私達を呼んだ。
その子が中学1年生になった今もその子が大好き。
きっとお姉さんかお母さんのつもりだったかも。
最近はいっぱい抱っこしてもらっていたね。あたりまえって顔して。
何回も入院して、あっちこっち切られて大変な思いをいっぱいしたけど、ちゃんと家に帰って来た。
今度もきっと帰ってくると信じてた。
でも眠るように静かに私の腕の中で旅立った。
ご飯まだ?と足にカリカリして来たり、散歩って言ったねと玄関へコトコト行ったりもうないんだね、空寂しいよー!!
空との楽しかった思い出は、みんな忘れないよ。
空ちゃん大好き!!

お母さん(長野県伊那市)