変わった病気を2回もした金ちゃん

ノラである日、台所のドアのところに座ってたのが出会いでした。
鼻水と涙で顔はグショグショでくしゃみを連発。
第一印象は「コメディアンの伝助そっくり!!」でした。
それから我が家の一員になり、2年目にびっこをひいて帰ってきました。
手足の豆の部分の皮が異常に薄く痛くて歩けない状態でした。
お医者さんが苦手で、それから私たちを避けるようになり、「夜中にご飯を食べに帰ってくるらしい。」
たまに近くの公園で見かけると、相変わらず歩きにくそうにそっと歩いていました。
最近やっと足の豆の皮が厚くなってちゃんと歩けるようになったと思ったら、今度は顔のヒゲの生えぎわ(ほっぺ)が石のように固くなってかなり痛むらしく、ご飯が食べられず衰弱していきました。
定期的に点滴をしながら、ほっぺの肉が丸く落ちて口の中が見えるようになり、ホチキスのような道具でとめてもらっていました。
そんな風になってからやたら甘えん坊になり、主人が様子を見に部屋に行くと、膝に乗っかってうっとりした顔で、主人に甘えるようになり、主人も可愛くて仕方がない感じでした。
もっと早くから仲良くできていたらと悔やみましたが、その分を取り返すかのようにたくさん甘えていきました。
そして私たち夫婦もその姿にどれだけ癒されたことか。
金ちゃんありがとう。またね。

かず君(長野県御代田町)

ハンサムなパティそして頑張り屋のパティ

訪れた方に「この犬イケメンだね」と言われたほど端正な顔立ちの黒光りのするラブラドールでした。
健康な肉体の遺伝子を受け、定期的な検診を受けながらも病気ひとつしませんでした。
16歳と9か月の寿命でした。
ただ一度入院しました。それは、ネズミ捕りの薬を食べてしまった時です。血の気がひきました。致死量ギリギリのところで助かりましたが、病院に朝夕2度ずつ 面会に行き励まし、お医者様の賢明なご努力のおかげで無事生き延びました。
穏やかなのんびりした子で、最後の2年間は寝たきり状態になりましたが、頑張って頑張って生きて私たちを癒してくれました。
感謝です。約17年間ありがとう!!

よっちゃん(長野県東御市)

美人な美人はふくさん

18年間たくさんたくさんありがとう。
本当にふくさんは美人さんで甘え上手でとっーても可愛かったよ。
きんさんが旅立ってからはちびのこともちゃんと面倒見てくれて優しくしてくれてありがとう。
急すぎるお別れで実感湧かないけど……。
きんさんと会えて幸せに暮らせると思えば安心だし ふくさんも寂しくないから大丈夫だよネ!!
最期まで元気に健康に長生きしてくれて本当にありがとう。
ふくさんの全てがずっとずーっと大好きだよ。
うちの猫として生きてくれてありがとう。
またいつでも戻ってきていいからネ!!
じゃあまたね♡
ふくさん愛してる。

匿名希望(長野県軽井沢町)

ありがとう、リリィに出逢えて幸せでした。

約半年前に双子の梅ちゃんが腎不全による長い闘病生活の末、虹の橋を渡って天国へ旅立ってしまい…それから半年もたたないうちにリリィまで行ってしまうなんて…私は寂しさと悲しさで涙が止まりません。
けど、梅もリリィもまた2人仲良くくっつきながら暖かい場所でひなたぼっこしながらのんびり過ごしていることでしょう。
そんな2人の姿が想像できます。
生まれた時からずっと一緒だったもんね。
あなたたち姉妹がいなくなってしまい、心にぽかんと穴が空いていますが、ママとジジくんもこの世で精一杯生き終えたら必ず会いに行きます。
その時まで2人仲良く、穏やかに過ごしながら待っていてね!
たくさんの幸せをありがとう。
愛してるよリリィ。

リリィと梅とジジのママ(南相木村)