長野県の猫碑

以前「長野県千曲市の猫神様」というのを書きました。
養蚕業が盛んだったので蚕のさなぎを狙うネズミが大敵であることから猫を神様として崇めたというものなのですが、何も長野県だけに限ったことではなく、養蚕が行われていた地域では全国的に見られるようです。

「宮城県丸森町・猫碑 養蚕と密接な関わり 花こう岩の産地も関係か」

日本では古くから、生き物の命を平等に扱う考え方が根付き、動物も供養の対象にしてきた。
「蚕を守ってくれる飼い猫を大切にし、死んだ時には石碑を建てて供養する風習が丸森にも存在した」。
中には猫を神格化し、「猫神」としてネズミよけや繭の豊作を祈願するために作られたと考えられるものもあるという。

そしてこのニュース記事のなかで長野県には15基あるとされています。
千曲市以外ではどこにあるんでしょうね。
いくつか検索で見つかりました。

「長野県(塩尻市)の猫神・常光寺の唐猫」
「長野県岡谷市の愛猫権現」
「2匹の猫住職がいる(下伊那郡高森町の)お寺 触られるのはまだ苦手」
「長野県下諏訪町の猫碑 お髭がなんとも立派!!」

皆さんの近所には猫碑はありませんか?
養蚕が盛んだった地域では見つかるかもしれませんね。

ありがとう。

らいへ
らい、いままでありがとう。
らい、かしすとあえますように。

ライ、市川家へ来てくれてありがとう。
一緒に東京へ行ったり楽しかったよ。
とても臆病だったけど、気の強いところもあったね。
ライが川上から我が家に来る時、おばあちゃんから黒はダメと言われ、茶色のライにしたよね。
途中私の膝から降りて座席の下に入ってしまい、パパにすごく怒られたね。
でもとっても可愛かったよ。
次の日またパパがライの妹を連れて来た時はびっくり。
それも黒のカシスでした。
姉妹で市川家の家族となり16年でした。
いつも一緒でよかったね。
私たちが家を離れてからも、おばあちゃんとお留守番していて、パパとママの帰りを待っていたんだよね。
お疲れ様。そして長い間ありがとう。
カシスとおばあちゃんに会えたかな?

ライ大好き(長野県佐久市)

子供の成長とともに…

クッキーが我が家の家族になって17年本当に楽しい毎日でした。
本当に今までありがとうね。
クッキーが来た頃小学生だった娘と息子も立派な社会人になりました。
たくさんの思い出をありがとう。
ジャーキーが吐くほど好きだったね。
お父さんの手いっぱい舐めてくれたね。
窓越しのクッキーが見られないのは寂しいです。
毎日お見送りありがとう。
眠っている時の肉球と鼻の匂いすごく好きだったよ。
いつの日から「お手」に対して「頭」を乗せるようになったんだっけ。
これからもずっと一緒だよ。

クッキー大好き♡(長野県東御市)

アニカとパパとママ

19年間の長い間本当にありがとうございました。
多くさんの思い出は一生わすれません。
アニカが、私達の所へ来てくれてからは、いつも楽しくびっくりする事が多くて、毎日があっという間に過ぎて行きました。
初めて家に来た日は、小さくてブルブル震えてたので心配しましたが、いつも、誰かに抱っこをせがんでましたね!
一人でいるのが本当にきらいな子でした。
大きな病気もせずよく食べてよく走りましたね!
晩年、軽井沢に来てからは歳を重ねた分大人しくなりましたが、パパが貴方のためにキャンピングカーを購入してくれましたね。
それで日本全国旅行したね!
日本中出かけた時はまだまだ元気一杯やったね!
この一年、大変辛そうにしてる事があり心配してました。
わたしには、一つだけ残念なことがあります。
それは、2/11の19回目の誕生日を一緒に祝えなかった事だけです。
その時は、パーティーに来てね!

こーちゃん(長野県軽井沢町)