Amazonによる動物保護施設支援プログラム


新型コロナウイルスによる影響は、人間だけではなくペットにもおよんでいます。
それは病気がペットに感染してということではなく、保護している団体への影響があるのです。
例えば、保護された動物が新しい家族に迎え入れられる機会が得にくくなっている、そして保護される動物が対応できないくらいの数になってしまうというようなことでがあります。
結果的に物資が足りなくなるという自体にもなっているようです。

そんななかインターネット大手のAmazonは「動物保護施設支援プログラム」というものを行っています。

新型コロナウイルスの影響により、多くの保護施設では、譲渡会や見学会などのイベントが中止となり、里親探しやボランティアによる支援が滞ってしまうなど、保護活動に大きな影響が出ています。里親と出会うまでの期間が長期化する可能性があるため、Amazonでは、保護犬・保護猫が十分な物資のもとで生活できるよう、動物保護施設と支援者をつなぐ物資支援のサポートを行います。

全国の保護施設が、必要としている物を「ほしい物リスト」というかたちで掲載しています。
支援できる方は、施設を選び、その欲しいものを購入してプレゼントする事で支援するというものです。
残念ながら長野県の施設は登録されていませんが、愛犬家の方、愛猫家の方、ご検討下さい。