ずっと犬を家族に迎えたく、犬好きの娘と何気なくペットショップに行った時にケージの中で寝ている姿に一目惚れ。渋る妻と良く話しをして念願の新たな家族を迎えることになったのが7年前の冬でした。
とにかく人懐っこい性格で、常に家族にすり寄っていました。どんな時でも優しい目で家族を見つめてくれて常に癒してくれました。
息子と娘が成長するにつれ一人ぼっちで寂しくお留守番をする事が増えたが、家に帰ればしっぽを振って嬉しそうに迎えてくれました。
最後は病気で下半身が動かなくなりほとんど寝たきりでしたが、逝く直前には奇跡的に歩く姿を見せてくれみんなを喜ばしてくれました。
語り尽くせない安らぎと思い出をありがとう。
虹の橋の前で待っててね。
佐久市のルパン(長野県佐久市)