ワンコの様子を見ていると、言ったことを理解して行動してくれるだけじゃなく、人間のことわかってるなあ、賢いなあと感じることがありますよね。
それどころか、人間の命に関わることで助けてくれます。
車の陰に倒れている男性を見つけたことで、その方を結果的に救ったのです。
「愛犬がほえた先に急病人 散歩中にお手柄 人命救助に貢献」(北海道新聞)
脳内出血だったものの救急車によって病院に救急搬送され、一命を取り留めた。
普段は吠えないワンコちゃんだそうですが、この時は別で、飼い主さんをぐいぐいと引っ張って急病人の元に連れて行ったそうです。
災害救助犬のように訓練されていなくても、こういう行動をとってくれるときもあるんですね。
ネットで同じような例は無いかと調べてみました。
最後のワンコは日本の119番にあたる電話をiPhoneを使ってかけたというのですが、ここまでくると本当かなあと疑いたくはなりますが、いずれもワンコは普通ではない異変は分かるということでしょう。