紫外線を浴びるのは悪いことばかりではないようです


うちのワンコは、バルコニーに日が当たりはじめると外に出してくれアピールをします。
出してやると気持ち良さそうに日を浴び、時には寝そべったりしてます。
でも長時間でてることはありません。
10分も経たないうちに今度は入れてアピールがはじまり、入れてやると水を飲みに直行。

こういう行動を見てると、太陽を浴びたいというのはDNAに書き込まれたような本能ではないかと思います。

検索してみると、紫外線の危険性を説明するサイトばかりですが、中には下記のようなメリットも説明するものもみつかります。

「犬にも紫外線対策が必要!?犬が太陽の光に当たるメリットとデメリット」(http://tsunayoshi.tokyo/c/2c95711e9b35288f1f97fe9dbb4062968c78abf5
「犬も紫外線の影響を受ける!知っておきたい5つのこと」(https://news.biglobe.ne.jp/animal/0424/whp_170424_2070636162.html
「免疫力アップに!紫外線を浴びて犬の感染症を防ごう」(http://www.houndcom.com/smartphone/page518.html

長時間浴びれば皮膚がんの原因にもなる紫外線は確かに気をつけなければ行けないことですが、逆に皮膚病の予防に役立ったり、ビタミンDの合成、あるいはホルモン分泌の正常化などメリットも知っておくことが必要だと思います。
人間も、夜勤ばかりの方は太陽を浴びる時間が短いので健康に影響があるというのをNHKの番組で見たのを覚えています。
人間の赤ちゃんも日光浴させますよね。
そもそもうちのワンコの行動のように自らうれしそうに日を浴びているわけで、それには理由があり必要なんだろうなと率直に感じます。
そもそも日射しを浴びるのは気持ちがいいですよね。