去年10月初旬、仲良しだったサム君が心臓発作で突然他界しました。
ちいちゃんは一時サム君を探すようなことをしているように見えて少し寂しいのかなと思い、サム君の分までちいちゃんに愛情を注ぎました。
そうしているうちに、ちいちゃんの便が極端に細い時があるようになり、排便も大変そうになってきました。
10月末に動物病院で内視鏡検査を受けました。
結果は大腸に悪性腫瘍が(大腸ガン)が広がっていることが判明。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん皆愕然としてしまいました。
抗がん剤、ステロイド、止血剤、軟便剤、鎮痛剤などたくさんの薬を無理やり飲まされる日が続きました。
ちいちゃんはそれにもよく耐え、病院の先生が驚くほど長く頑張ってくれました。
長く辛い日々をあの小さな体でよく耐えてくれたと感謝しています。
本当に本当にありがとう。
サム君もちいちゃんも本当に聞きわけの良い子でしたね。
可愛い子でしたね。
ドライブも大好き、散歩も楽しく頑張りました。
サム君を追うようにちいちゃんもいなくなり、お父さん、お母さん、お兄ちゃん皆淋しくてたまりません。
たくさんの楽しかったことが思い出さられます。
可愛かったことも次々に思い出されます。
皆ちいちゃんサム君のことを忘れることができません。
あの世では、サム君がちいちゃんを待っていると思います。
仲良く暮らしてね。長い間戌年の毅くんがたくさんの薬を上手に飲ませ、最後には酸素室におとなしく入り、本当に本当に頑張って頑張って…我が家のアイドルでありがとう!
あの世でサムとバニーが待ってるからネ。
皆によろしく!
ちいは最後までお母さんのワンコだったよネ!
お父さん・お母さん(長野県小諸市)