犬や猫も虫歯になりますが、人間と同じように注意したいのは歯槽膿漏。
歯は大切です。
「子犬、子猫のうちに歯磨き好きに 虫歯より怖い歯槽膿漏 獣医師が解説」という記事が参考になります。
症状も人間と同じですね。
まず気にかけておくのにいいのは口臭だそうです。
歯茎が腫れていたり、出血していたら歯肉炎の可能性。
予防のためのグッズが各種販売されていますね。
「人間と同じく、歯磨きをすることです。犬も猫も、歯垢がたまると3~5日で歯石になります。人間より速いペースで歯石ができるわけですから、できれば毎日歯磨きをしてあげてください。犬猫用の歯ブラシなどはペット用品店や動物病院で入手できます。」
歯ブラシはもちろん、指にはめて使うようなブラシ、さらには歯茎をマッサージするのに使う布上のものまで。
でもそれを使うためには子犬や子猫の時から口に手を入れることに慣れさせてやらなければなりません。
それが難しいようなら、歯のクリーニング効果のあるおやつでしょうか。
うちではもっぱらこれです。
愛犬、愛猫の歯の健康にも気を使ってあげましょう。