初めて来てくれた日、アメリカからの長旅を終え空港に到着し、ハウスの中で大暴れしながらとても大きな声で鳴いている犬がいて、「まさかウチの犬じゃないだろう」と半ば祈るような気持ちでハウスに近寄ってみるとやはりウチの子でした。
フライトアテンダントさんの笑い声がする中、引き取りに行ったのがとても強烈に印象に残っています。
犬なのにいつもネコの様にツンデレな性格で、とても難しい子でした。
それでも様々な人に愛され、飼い主と飼い主を繋ぐマスコット的役割を担ってくれました。
今頃は虹の橋を渡り終えて自由気ままな新生活環境に忙しくしているのではないかと思います。
チュウチュウ(長野県小諸市)