連日日本全国猛暑の日が続いてます。
今年は何か異常ですね。
毎日熱中症で亡くなった方のニュースが流れており痛ましい限りです。
でも熱中症は人間だけではなりません。
犬や猫でもなります。
昨日も愛猫が急にエサを食べなくなり元気がなく心配だという話を聞きました。おまけに動物病院に連れて行こうと電話してみたら予約が取れない状況だとか。同じような方が増えてるからではないでしょうか。
環境省も気をつけるべき点をまとめているようです。
「ペットの熱中症、環境省が注意呼びかけ 気をつけるべき5つのサイン」
- 体が異常に熱い
- 息が荒い
- 舌が異常に赤い
- 意識がない
- 意識があって倒れたまま動かない
でもこんな症状はすでに危険な状態なのかもしれませんね。
- 速やかに涼しい場所に移動し
- 体に水をかけ
- 後頭部、足先、首、脇、後ろ足の付け根を重点的に冷やす
このような対処を行い、速やかに動物病院に連れて行きましょう。
暑い場所に放置しない。
散歩は涼しい時間帯に行う。
様子をこまめに観察する。
ワンコもニャンコもこの暑さはきついはずです。
適切なケアを行って乗り切りましょう。