犬の嗅覚はやはりすごいですね

我が家の愛犬は、人間の夕食の準備で野菜のおこぼれをもらうようになってしまいました。
妻の影響です。
もちろんワンコに危険な野菜はやらず、主にキャベツ。時にはニンジンやキュウリをやっているようです。
台所はいつもワンコのいるところからはブラインドになってます。
でも、冷蔵庫からキャベツを取り出すとすぐに分かるようで台所までやってきます。
先日、愛犬を外に出したままで台所でキャベツを調理しようとしてました。
すると、外ですぐに分かったようで催促にやってきました。
風下なら臭いが行って気がつくというなら分かりますが、室内でも数メートル離れていても、台所脇の勝手口網戸しか室内とつながってないの分かってしまうのってあらためてワンコの嗅覚はすごいと思いました。

日本警察犬協会のホームページには次の様に解説されてます。

臭いの感覚は、臭いのみから得られる場合と、味との組み合わせから得られる場合があり、犬は人に比べて、臭いに依存する度合いが著しく高くなっているようです。
少し専門的になりますが、犬には副嗅覚器として鋤鼻器(じょびき・ヤコブソン器官)があります。鋤鼻器は1対の液体を満たした嚢(ふくろ)からなり、上顎の切歯のすぐ後方から奥の方へ伸び、鼻口蓋管(びこうがいかん)とつながっています。人や霊長類では、この鋤鼻器が発育不全で分散しているか、欠如しています。
嗅覚として重要な役割を果たす、犬のぬれた鼻は、一般的に健康のバロメーターとされていますが、この湿って、ぬれているときは、風向きが分りやすくなるように、風向きを感知し、臭いのする方向を定めることができるようです。
一般的に犬の嗅覚は、人の1億倍まで感知できるといわれていますが、表のように、臭気の種類によっても違ってきます。足跡追及などの臭気の追跡は、汗に含まれる揮発性脂肪酸を感知する能力に依存しているといわれています。

表は日本警察犬協会のホームページをご覧になっていただきたいと思いますが、人間の数千倍から1億倍です。すごい臭いの世界で生活しているんでしょうね。
生存本能として備わったままの能力なんでしょうが、驚かされます。
この能力を発揮してもらって、犯罪の捜査や麻薬密輸の防止にと人間の約にもたってくれてるわけです。

長野県の警察犬はこちらで紹介されています。
ベックくん、グラムくん、ラッキーくん、ありがとう!

でも、うちのワンコを見てちょっといやしいなあと思う飼い主はいけませんね。